客船「飛鳥II」 2015年世界一周クルーズ発表~20回記念...

客船「飛鳥II」 2015年世界一周クルーズ発表 ~20回記念の世界一周クルーズ~ 飛鳥クルーズならではの特別記念企画を実施!

郵船クルーズ株式会社(所在地:横浜市西区、代表取締役社長:今崎 慎司)は、日本籍最大のクルーズ客船「飛鳥II」の2015年世界一周クルーズ実施を決定いたしました。

ベニスに入港する「飛鳥II」(2006年世界一周)
ベニスに入港する「飛鳥II」(2006年世界一周)

飛鳥クルーズの「世界一周クルーズ」は、1996年以降毎年1回行なわれており、2013年までの18年間に延べ7,000人以上に及ぶお客様の夢の実現をお手伝いしてまいりました。
2015年世界一周クルーズはシンガポール、マレーシア、インド、ヨルダンに寄港し、5年ぶりにスエズ運河を通航いたします。地中海ではトルコ、ギリシャ、クロアチア、イタリア、スペイン、ポルトガル、フランスに寄港し、約1カ月にわたる充実のヨーロッパをお楽しみいただきます。大西洋横断後、北中米ではアメリカ、ジャマイカ、コロンビア、グアテマラ、カナダへ寄港。途中パナマ運河を通航し、船旅ならではの2大運河通航を体験。さらにアラスカでは雄大な大自然を満喫できる充実の104日間です。

2015年は記念すべき20回目の世界一周クルーズとなります。記念イベントやすべてのお客様にご参加いただく組込みツアーなどの特別企画をご用意。飛鳥クルーズの集大成ともいえる記念クルーズです。
本クルーズの販売開始は2014年2月14日(金)です。

<世界一周クルーズ20回記念イベント>
・横浜での出港前夜祭パーティー(宿泊付き)に全区間乗船されるお客様をご招待
飛鳥II名誉船長の加山雄三さんによるスペシャルステージで船出を祝福します。
・世界遺産ヴェルサイユ宮殿「戦闘の回廊」での貸切り特別ディナーにご招待
ルーブル美術館を思わせる荘厳な場で特別なディナーをお楽しみいただきます。

スエズ運河を通航する先代「飛鳥」(1996年世界一周)
http://www.atpress.ne.jp/releases/41918/img_41918_2.jpg
ベニスに入港する「飛鳥II」(2006年世界一周)
http://www.atpress.ne.jp/releases/41918/img_41918_1.jpg


■飛鳥II概要 http://www.asukacruise.co.jp
「飛鳥II」は日本最大の客船で、毎年1回、約100日間にわたる世界一周クルーズを実施するほか、アジア・オセアニア方面へのクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、1泊からのショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。

船籍    :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数  :50,142トン
全長    :241m
乗客数   :872名
乗組員数  :約470名
客室数   :436室(全室海側)


■2015年世界一周クルーズ(スケジュール)
http://www.atpress.ne.jp/releases/41918/att_41918_1.pdf


■2015年世界一周クルーズ(旅行代金)
http://www.atpress.ne.jp/releases/41918/att_41918_2.pdf


■会社概要
社名     :郵船クルーズ株式会社
所在地    :横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー47F
代表取締役社長:今崎 慎司

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