【新サービス】優秀なミャンマー大学生が 1週間後にはオンラインインターン。ITエンジニア新卒予定者のアルバイト×早期内定サービスをスタート

IT業界に新たな選択肢を提供。未来のエンジニア候補の育成、確保とIT業界の人材不足解消を目指す取り組み。

2024.11.29 09:30

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2024年11月より、株式会社ワライフ(本社：新宿区西新宿4丁目3-12 渡辺西新宿ビル3階、代表取締役：江川隆紘)は、新サービスの提供を開始します。この新サービスは、ベトナムの短期大学に留学中のSE志望のミャンマー大学生と日本のIT企業をマッチングさせることで、日本のエンジニア人材不足の解消を目指します。

インターンイメージ図

ミャンマー国籍の大学生たち

【サービスの目的や背景】

株式会社ワライフは、ベトナムの上場企業であるPGTホールディングス社と連携し、内戦に苦しむミャンマー国籍の勤勉な大学生約5,000名に対して、提携先のベトナムの短期大学への留学支援と卒業後の日本企業への就職支援を行っています。そんな中、年々深刻化している日本のSE人材の需要と供給のギャップ問題に着目し、「ITエンジニア志望のミャンマー大学生の日本への就職支援」と「日本IT企業の未来の戦力となる人材確保」を目的としてこのサービスを開始しました。

【サービス詳細】

本サービスはベトナムの短期大学へ留学しているミャンマー国籍の大学生を2年間、受入企業様で専属アルバイトとして雇用できるというものです。この学生たちは合格率15％以下のミャンマーの大学に合格し、英語、日本語を中心に多言語を扱うことができます。本サービスの学生たちはエンジニアを志しており、アルバイトを通じて自身のエンジニアスキルの向上を目的としています。在学中は日本語学科の専攻と並行し、「週20時間(月80時間)」までアルバイトとして最大2年間にわたり業務に従事が可能となっております。

加えてインターンシップ制度を活用することで「アルバイト＝卒業単位の取得」となるため、日本人アルバイト等と比較しても圧倒的な「低コスト」でモチベーションの「高い」アルバイトスタッフの雇用が可能という仕組みです。未経験の人材でも比較的採用ハードルが低いとされている開発系エンジニア、インフラエンジニアのテスト業務等との親和性が特に高いとサービスとなっております。

アルバイト期間中は業務時間外でLinuCやマイクロソフト認定資格プログラム等の資格取得にも挑戦できるような在学スケジュールとなっているため、資格取得者を大学卒業とともにそのまま新卒採用につなげることもできます。

ワライフとミャンマー学生の集合写真