縁結び懐石　瑞亭

日本文化を守り、未来へつなぐ！懐石料理×神話×プロジェクションマッピング　「縁結び懐石　瑞亭」(横浜市)がクラファン開始

～物語を味わう、新感覚エンタメ懐石コース料理～

サービス

2024年9月26日 10:00

島根をはじめとした日本文化を残すことを目標に、ご縁を結ぶ日本料理の提供を行う「縁結び懐石　瑞亭」(所在地：神奈川県横浜市青葉区、代表／亭主：小澤友博)は、日本文化を未来に繋ぐための「懐石料理×神話×プロジェクションマッピング」のクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて2024年9月12日(木)に開始しました。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/784651/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

おもてなしの様子(GIF)

■開発背景

始まりは25年前、亭主・小澤が生まれた島根の、祖父母が運営する旅館が潰れてしまったあの日。

そして小澤は2013年11月、横浜の自然と調和した閑静な街・横浜青葉区のたまプラーザにある住宅街の一角に、島根の文化を守るため「縁結び懐石　瑞亭*」オープンしました。

新らしいことに挑戦し続けてきた11年間。亭主は、誰もが認めるおもてなしのヒントを求めに、ドバイ万博日本館(2022年2月開催)へ。そこで出会ったおもてなしの体験**をきっかけに、和食×日本神話×プロジェクションマッピングという新しい形で記憶に残る和のおもてなしを提供する試みを始めました。

思い立ったらすぐ行動！紆余曲折を経て、何とか半年間で全てを完成させましたが、今後も、この新たな形のおもてなし提供しながら店舗を運営していくため、クラウドファンディングに挑戦するに至りました。

イザナミ・イザナギの世界　魚卵の多様性

菊理姫の世界　菊花最中

龍神の竜宮城　お造り

*「瑞」：古来日本、出雲の国は「瑞穂の国」と云われ、自然の豊かな国でした。瑞穂とはお米の稲のこと。ロゴの一部、空色の市松模様は、青く晴れた空、そして、海をイメージしました。同時に「瑞」はおめでたさを意味しています。「亭」：茶の湯の席での「客」と「亭主」のやり取りを表し、一期一会、懐石の心、心を込めたおもてなしを表しています。

**そこで出会ったおもてなしの体験：「来館者一人ひとりにスマートフォンを貸与し、館内での行動履歴をデータ化し、その関心事に沿ってパーソナライズされたアバターが現れ、そのアバター同士が交流することで、来館者一人ひとりが違ったクライマックスを体験出来る仕掛けとなっています。」(政府広報オンライン)

■懐石料理×神話×プロジェクションマッピング　特徴

＜YouTube動画＞

【プロジェクションマッピング懐石】出雲神話と一緒に進む新感覚エンタメ懐石コース料理

https://www.youtube.com/watch?v=yAQOA_jMmzg

＊ストーリーになっている懐石コース

様々な神様の神話に入り込みながら、出雲の神と一緒に打ち出の小槌を探す旅を楽しむことができるコースとなっています。さらに、料理はそれぞれの神話に登場する物をモチーフとしており、料理も一体となって神話の世界での旅をお楽しみいただけます。