【広島ホームテレビ】独自の表現を続けるチョコレートクリエイターに密着します

株式会社 広島ホームテレビ（本社：広島市中区）では、新たな広島の価値を発掘する『ひろしま未来区』プロジェクトを進めており、その担い手である未来のリーダーたちの姿を平日夕方4時40分から放送している情報番組「ピタニュー」で紹介しています。

尾道市街の対岸にある向島。福岡からこの地に移り住み、チョコレート店「ウシオチョコラトル」を経営しているのが中村真也さんです。
カカオ豆の選別から焙煎を自ら行い、豆と砂糖のみで作るというこだわりのチョコレートは、独特な形や個性豊かな包装紙も相まって県内外から人気を博しています。

そんな中村さんが大切にしているのが「人とのつながり」。
尾道にたどり着いたのも、チョコレートづくりを始めたきっかけも、コロナ禍の苦しい時期を救ってくれたのもすべて出会った人の存在があると言います。
「人とのつながり」を感じられる場所として、音楽やアートの世界にも活動の幅を広げている中村さん。
チョコレート、音楽、アート…世界共通ともいえる言語を駆使し、独自の手法で表現を続ける彼が見据える“広島の未来”とは・・・。

9月18日(水)夕方4時40分から、「ピタニュー」で放送します。

『ひろしま未来区』プロジェクトでは、未来のリーダー達への取材を通して取り組みや哲学を深掘りし伝えることで、彼らとそれに共感いただける皆さんと一緒に広島を盛り上げていきます。
広島の新しい価値を発掘し、育て、もっと楽しい広島の未来を創ること、みんなの広島愛をつなげてみんなで動かすコミュニティ、それが『ひろしま未来区』です。