中国ラーメン揚州商人が麺業界で初コラボ　グルテンフリーの玄米うどん専門店「絵空事」(原宿)にて「スーラーうどん」を期間限定販売

8月18日～11月下旬(予定)まで

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2024年8月19日 18:00

このたび株式会社ホイッスル三好(本社：東京都杉並区、代表取締役社長：三好一太朗)が展開する「中国ラーメン揚州商人」は、麺業界同士での初のコラボレーション企画として、株式会社ドットピース(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：清宮克幸)が経営する、立ち食い玄米うどん専門店「絵空事」と共同開発した「スーラーうどん」を、2024年8月18日～2024年11月下旬の期間限定で「絵空事」にて販売いたします。

「中国ラーメン揚州商人」： https://www.yousyusyonin.com/

「スーラーうどん」

【美味しさと健康を併せ持つグルテンフリーの食事を目指して】

「絵空事」の共同代表である清宮克幸氏はラグビー選手として早稲田大学や社会人リーグで活躍した後、早稲田大学ラグビー部、サントリーラグビー部、ヤマハ発動機ラグビー部の監督を歴任。その独自の指導法で数々の成績を収め、現在は日本ラグビーフットボール協会で副会長として活躍しています。

清宮氏はアスリートとして健康と食事について考えるなか、医師から「グルテンフリーの生活を始めてみませんか」と提案されました。医師からは「健康な身体を維持するために何かをプラスするのでは無く、引き算の生活をすると長く続けられますよ」とアドバイスされ家族でグルテンフリー生活を始めることに。しかしながら美味しいグルテンフリー食材が市場で殆ど見受けないことから、「美味しいものがなければ自分たちで作れば良い」と株式会社ドットピースを設立。

秋田県の株式会社OGURAが製造する特殊粉砕された玄米粉を使用することで、これまで商品化が難しいとされていた玄米の麺の開発に成功。この麺を試食して意気投合した原宿で長く飲食店を経営する田端氏と共同でグルテンフリーの玄米うどん専門「絵空事」を2023年5月24日に原宿で開業。

“「これは本当に玄米で作ったの」とお客様に仰っていただくことが最高の褒め言葉。

沢山食べてもお腹に優しく、もたれず、軽くて罪悪感なく満腹になると大好評です。”と清宮氏は語っています。

【揚州商人×絵空事　共同開発の「スーラーうどん」】

2024年1月に清宮克幸氏と三好一太朗が出会うきっかけがあり、その際に過去に中国ラーメン揚州商人の赤坂店をよく利用していた清宮氏から、揚州商人へコラボレーション企画の打診がありました。清宮氏の、美味しさと健康への想いに共感し、揚州商人と絵空事での共同開発がスタートしました。

中国ラーメン揚州商人で20年以上にわたり一番人気の「スーラータンメン」のスーラータンと、絵空事の特製玄米うどんを使用し、調味料の比率や具材などの調整を幾度も重ね「スーラーうどん」を完成させました。揚州商人のスーラータンメンでは鶏がらスープを使用しますが、玄米うどんに合わせて絵空事の和風だしを使用することで、うどんとの相性を良くしています。