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10代後半~20代男女に刺さるのはコレだ!ヒットにつながる鉄板ガイド 牛窪恵著『大人が知らない「さとり世代」の消費とホンネ』を発売 !

「次の市場を開くカギ」と「イマドキの若者との付き合い方」に迫る

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年10月30日(水)、牛窪恵著『大人が知らない「さとり世代」の消費とホンネ』を発売いたしました。

牛窪恵著『大人が知らない「さとり世代」の消費とホンネ』
牛窪恵著『大人が知らない「さとり世代」の消費とホンネ』

★世の中を“悟りきって”賢い「さとり世代」
著者・牛窪恵氏は、「草食系(男子)」「おひとりさま(マーケット)」などの語を世に広めた気鋭のマーケティングライター。そんな牛窪氏が、17~26歳の若者を鋭く分析しました。
これまで「欲がない」とされてきた「ゆとり世代」を、“実は世の中を悟りきっていて賢い世代”である、として再定義。彼らにヒットしている商品やサービス群から、「なぜ売れたのか?」「なぜウケたのか?」に迫ります。

★キーワード毎に、新たな市場のヒントが満載
涙袋、なんちゃって制服、ニコファーレ、美白男子、キュン死、強制入籍セットなど、30代以上からすると、「なんだコレ?」と首を傾げる言葉をキーに、日本の将来を担う「さとり世代」の消費とホンネを徹底分析。「次の市場を開くカギ」はもちろん、「イマドキの若者との付き合い方」もわかります。
「ファッション・美容」「通信・ゲーム・アプリ」「飲食・菓子」など6つのカテゴリー別に、最新のヒット商品やキーワードがずらりと並び、関連箇所を読むだけでも新たな発見とひらめきがもたらされるはずです。

〈主な内容〉
■涙袋=さとり世代が考える「モテ」とは?
■パズドラ中毒=携帯ゲームは「お菓子感覚」?
■マカンコウサッポウ=世界を巻き込んだ“仲間との一体感”
■ドリンクバー世代=なぜ、酔っ払うのが怖いのか?
■キュン死=「ドキドキは疲れる」と“ベツカレ”に走る
■妊活アプリ=「産めるときに産んどかなきゃ」
■ぼっち=ひとりになりたい、でも「ひとりぼっち」はイヤ
■「絶望の国」で「新たなプチハッピー」を探す若者たち

〈著者プロフィール〉牛窪恵 うしくぼ・めぐみ
マーケティングライター、世代・トレンド評論家/インフィニティ代表取締役。
財務省財政制度等審議会専門委員。経産省「おもてなし大賞」選考委員。同「消費インテリジェンス研究会」メンバー。内閣官房「国・行政のあり方に関する懇談会」委員。
日大芸術学部映画学科を卒業後、大手出版社に勤務したのち独立。
新聞、雑誌やWEB連載、および著書多数。各テレビ、ラジオ番組のコメンテーター出演でも知られる。「草食系(男子)」(09年)、「おひとりさま(マーケット)」(05年)は新語・流行語大賞にも最終ノミネート。

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