千葉県環境研究センターのロゴ

    千葉県環境研究センター

    環境について「考える」「学ぶ」「体感する」きっかけを発信  千葉県が県民環境講座を開催

    イベント
    2013年10月22日 10:00
    千葉県環境研究センターでは、「持続可能な社会づくりに向けて、豊かな感受性を育み、問題解決力を身につけ、主体的に行動できるひとづくり」をめざした環境学習を推進しており、その一環として、県民環境講座を実施しています。 本年度は各種講演に加え、新たに体験講座として「土のチカラを知る収穫体験・親子キャンプ」を行うこととしております。 環境問題にご興味のある県民の皆様の参加をお待ちしています。 1.内容・日時等 ●第1回 講演  タンポポからみる自然環境~身近に広がる外来植物の正体~ 講師   :国立科学博物館植物研究部 保谷 彰彦 日時   :11月4日(月・祝) 13時~14時30分 場所   :千葉市生涯学習センター 3階大研修室 定員・対象:80名(千葉県在住、在勤、在学の中学生以上) 申込期限 :10月25日(金) ●第2回 講演  衛星画像と地図からみた千葉県~人と自然の関わりの変化~ 講師   :千葉大学環境リモートセンシング研究センター 教授 近藤 昭彦 日時   :11月9日(土) 13時~14時30分 場所   :浦安市文化会館 大会議室 定員・対象:100名(千葉県在住、在勤、在学の高校生以上) 申込期限 :10月25日(金) ●第3回 体験講座  土のチカラを知る収穫体験・親子キャンプ 内容   :土と環境の関連についての話、野菜収穫体験等 日時   :11月23日(土)~24日(日) 1泊2日 場所   :千葉県立水郷小見川少年自然の家(現地集合・現地解散) 定員・対象:千葉県在住、在勤、在学の小学1~6年生の親子15組       (1家族5名まで・最大50名) 申込期限 :10月25日(金) ●第4回 講演  千葉県の大気環境 ~PM2.5のいま~ 講師   :環境研究センター 石井 克巳 主席研究員 日時   :12月14日(土) 13時~14時30分 場所   :さわやかちば県民プラザ中研修室1 定員・対象:85名(千葉県在住、在勤、在学の高校生以上) 申込期限 :11月29日(金) 2.費用 無料 3.申込方法 往復はがきまたはE-mailに下記項目を記入の上、お申し込みください。なお、 応募多数の場合は抽選となります。 (1) 参加希望講座名 (2) 参加者氏名全員(ふりがな) (3) 住所 (4) 電話番号 (5) 年齢・学年【第3回の体験講座のみ】 4.申し込み先 株式会社小学館集英社プロダクション 県民環境講座事務局(奥野・吉田) 住所 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2‐20 SP神保町第2ビル3階 TEL  : 03-3515-6794 E-mail: chibakankyou@shopro.co.jp      ※本事業は株式会社小学館集英社プロダクションが千葉県より       委託を受け運営します。 5.講師プロフィール (1) 保谷 彰彦 博士(学術)。科学ライター。専門は植物(主にタンポポ)の進化や生態など。農業環境技術研究所などを経て、現在、国立科学博物館植物研究部に勤務。企画と執筆の「たんぽぽ工房」を設立し、雑誌や書籍などを中心に自然科学系のライターとして活動中。 (2) 近藤 昭彦 千葉大学環境リモートセンシング研究センター教授。「千葉県環境審議会委員」「千葉県印旛沼水循環健全化会議委員」をはじめ数々の委員を務める。 専門分野は水文学、自然地理学、RSとGISによる環境モデリング。研究テーマは、地理学・水文学であり、人と自然の関係である環境に関する研究、および環境変動に関する研究を行なっている。 (3) 石井 克巳 千葉県環境研究センター 大気騒音振動研究室 主席研究員。 1991年千葉県庁に入庁し、千葉県公害研究所に配属。 その後の大半の職歴を環境研究に携わって現在に至る。 専門は大気。固定発生源から始まり、自動車排ガス、微小粒子にも課題を広げる。 微小粒子としてPM2.5、ナノ粒子の研究を現在進行中。 【リーフレット】 http://www.atpress.ne.jp/releases/39898/A_5.pdf http://www.atpress.ne.jp/releases/39898/B_6.pdf
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    千葉県環境研究センター

    千葉県環境研究センター