カスタマイズ可能な状態監視システム「SOSWalker」を4月上旬に 提供開始 IoTゲートウェイのAI動体検知機能も活用可能

株式会社ハイブリッチ(東京本社:東京都台東区上野3-16-3、代表取締役:高橋 道寛)は、フレキシブルでカスタマイズ可能な状態監視システム「SOSWalker」を2024年4月上旬からサービスの提供を開始いたします。


「株式会社ハイブリッチ」

https://www.hbs-net.ne.jp/

「IoT中央監視パッケージ SOSWalker」

https://www.hbs-net.ne.jp/soswalker.html



【背景】

現状、状態監視市場では主に製造業向けのPLCからのデータ収集や特定のセンサやIoTゲートウェイとの組み合わせによるデータ収集が主流でありましたが、各種センサやネットワークカメラ、タワーライト、PCなどからの入力情報を任意のIoTゲートウェイ(一部検証が必要)を介して、複数の現場や複数の拠点での一元管理、監視・制御でき、カスタマイズも容易に可能なAI動体検知対応の状態監視システム「SOSWalker」をWebパッケージシステムとして販売することになりました。


それにより、太陽光発電・水力発電施設、食品スーパー、農業ハウス、医療・介護事業、巡回検査サービス・メンテナンス業など様々な業界やシチュエーションにも幅広く対応でき、簡単に導入できます。



【「SOSWalker」のサービス概要】

<特長>

・複数台のIoTゲートウェイとの接続が可能

・IoTゲートウェイのスペックにより、TCP/IP、RS485、USB、HDMIなどで各種センサ、ネットワークカメラ、タワーライト、PCなども簡易登録し、簡単に接続が可能

・IoTゲートウェイでは、NVIDIAのJETSONのAI画像検知機能により、ネットワークカメラの画像から様々な分析、アラート発報判断設定が可能

・また、ゲートウェイのSIMカード対応により、外部のWi-Fiがない環境にも対応

・各データのしきい値やエラー情報を設定し、アラートの発報などが可能

・任意の方法での以上アラートの発報(電話、SMS、Eメール)

・Webシステムなので、PCやスマホなどで外部、外出先からの監視も可能

・日報/月報/年報など期間や項目を指定してレポート・帳票出力が可能

・多国語に対応(日本語、英語、中国語、タイ語に対応*今後他言語にも対応予定)

・OEM供給も可能



<機器関連の構成>


機器構成


<システム構成例>


システム構成例


<PoCからのご支援>

実導入前にPoCのご支援もいたします。

PoC費用、導入支援費用などは応相談となります。


<価格>

・1IoTゲートウェイの接続ライセンス:オンプレミス型:120万円~(税別)、月額の場合:2万円~(税別)となります。

・その他に開発会社(SIer)向けのSDK(開発キット)もご用意しております。

・IT導入補助金も活用可能です。


<詳細説明・デモ・ご相談・PoC検証依頼>

下記のお電話かEメールでお問い合わせください。



■会社概要

商号  : 株式会社ハイブリッチ

代表者 : 代表取締役 高橋 道寛

所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野3-16-3 上野鈴木ビル

設立  : 1960年

事業内容: 業務用パッケージシステムの導入・設計・保守・管理、

      ITソリューション、DXソリューション、WEB通販、

      古物産廃、キッティング事業

資本金 : 3,000万円

URL   : https://www.hbs-net.ne.jp/



【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社ハイブリッチ

東京支店 ソリューション営業部

東京都台東区上野3-16-3 上野鈴木ビル

Tel  : 03-5826-8003

E-Mail: miyashita@hbs-net.ne.jp

担当 : SOSWalker担当

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