40代の約4割が症状を疑った経験がある飛蚊症向けレーザー治療...

40代の約4割が症状を疑った経験がある飛蚊症向けレーザー治療を 品川近視クリニックが日本初導入

品川近視クリニック(東京都千代田区、院長:綿引 一)は、このたび飛蚊症向けのレーザー治療を日本で初めて導入したことを報告いたします。
飛蚊症とは、視界に糸くずや黒い影が見え、視点を変えると、虫が飛んでいるように感じられる症状です。見えるものの色や形、動きは様々で、白いものや空を見たときに起きやすいようです。

眼の構造
眼の構造

【飛蚊症のメカニズム】
眼球は透明なゲル状の硝子体(しょうしたい)という物質で満たされています。硝子体の成分は年齢とともに変化し、一部にしわのようなものができます。この濁りやしわのようなものの影が網膜に映り、視界の中で黒い点のように見えるようになります。


【目の断面図】
http://www.atpress.ne.jp/releases/39050/1_1.JPG

大半は加齢や生活習慣による生理的飛蚊症ですが、眼病(網膜剥離等)による病的飛蚊症も考えられるため、症状を感じたら専門家に相談することが重要です。


【40代が最も顕著に認識するも、若い世代の認識も増加傾向に】
日本メディカルサポート株式会社が2013年8月に20~60代の男女500名を対象に行った飛蚊症に関する調査※1によると、認知度は年代を追うごとに高くなり、60代では約7割が「知っている」と回答しています。続いて「飛蚊症を疑ったことがある」と回答した割合は、40代と60代が最も高いという結果となりました。しかし、20代の約3割も「飛蚊症を疑ったことがある」と回答しており、パソコンや携帯電話等により若年層が目を酷使している現代社会が伺えます。
※1:自社調査(インターネットによる)、各世代100名、合計500名。

Q1. 飛蚊症という目の病気を知っていますか?
-はい、と答えた人の割合
http://www.atpress.ne.jp/releases/39050/2_2.JPG

Q2. 飛蚊症を疑ったことはありますか?
-はい、と答えた人の割合
http://www.atpress.ne.jp/releases/39050/3_3.JPG


【飛蚊症向けレーザー治療について】
今回導入した治療法は、医療用レーザーを使用し、硝子体の中にできたしわや濁りを分散させる治療法で、欧米ではすでに30年以上前から行われています。メスや器具が直接眼球に触れることがないため、眼の組織を傷つけにくく、治療における患者様への負担も軽減されます。

日本で初めて治療法を導入するにあたり、同クリニックの副院長である冨田 実医師は「飛蚊症治療の選択肢が増えることは、眼病への意識の高まりとともに、その早期発見や治療法の発展につながります。海外渡航での治療は、時間や金額的にも患者様には大きな負担だったと思います。飛蚊症が疑われる場合は、ぜひご相談ください。」と述べています。


■『品川近視クリニック』とは
2004年から近視・遠視・乱視の視力矯正に取り組み、現在の症例数は100万件(提携院含む)を超え、国内外の眼科医から世界でも有数の視力矯正施設として認められています。また、カムラインレー(米アキュフォーカス社: http://kamrainlay.jp/ )を使用した老眼治療において症例数世界一(提携院含む)を誇り、同クリニックの副院長である冨田 実医師は世界各地の屈折矯正学会から講師として選出される等、老眼治療のパイオニアとして世界の眼科医からも信頼される存在です。

品川近視クリニックでは、今後も業界屈指の眼科施設として多くの患者様にご満足頂ける様、品質とサービスの更なる向上に努める所存です。


■『品川近視クリニック』概要
クリニック名  : 品川近視クリニック
所在地     : 〒108-0075 東京都千代田区有楽町2-7-1
                有楽町イトシアオフィスタワー13F~15F
診療科目    : 眼科
ご予約・お問合せ: 0120-412-049
ホームページ  : http://www.shinagawa-lasik.com

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医療
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