動物たちによる木管五重奏団「ズーラシアンウッドウインズ」初の...

動物たちによる木管五重奏団「ズーラシアンウッドウインズ」 初の単独公演が横浜市緑区民文化センターで4/14(日)開催

ズーラシアンブラスの仲間たちが結成した木管五重奏団「ズーラシアンウッドウインズ」ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、「ズーラシアンウッドウインズ・マニア」コンサートを2024年4月14日(日)横浜市緑区民文化センター みどりアートパークで開催いたします。


詳細 https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2404zwm/


ズーラシアンウッドウインズ・マニア


●動物たちの木管五重奏団「ズーラシアンウッドウインズ」

オーボエの白ヤギにバスーンの黒ヤギ。クラリネットを吹くのはクラリキャットからメリッサ。ことふえパピヨンのヒメタテハがフルートを担当し、ホルンはマレーバクの親せきカズンバク。ズーラシアンブラスの仲良し達が集まって木管五重奏団「ズーラシアンウッドウインズ」を2013年に結成し。クラシック音楽における絵本のような役割を果たしたいと、仲間の動物たちとともに全国各地でコンサートを行っています。また、たくさんの木管五重奏の楽譜を制作し演奏活動の裾野を広げてきました。


木管五重奏とピアノ


●オリジナルのソロ曲を初披露

エルフ、シルフィード、レプラホーンといった伝承の中に登場する妖精達を題材に、各楽器の魅力を一層豊かに響かせるソロ曲を制作。制作中のCDに収録される楽曲たちをコンサート初披露いたします。動物たち渾身のソロをお聴きください。

ソロ曲の他にもクラシック、童謡、オリジナルダンスなど木管五重奏とピアノで色彩豊かにお届けします。


<演奏予定曲>

・歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(高橋宏樹編)

・ヴェニスの謝肉祭(高橋宏樹編)

・白い光のエルフ(松崎国生)(フルートソロ)

・レプラホーンの片靴(高橋宏樹)(クラリネットソロ)

・金色の風のコルンムーメ(山岸恵菜)(ファゴットソロ)

・魅惑のシルフィード(追榮祥)(オーボエソロ)

・人生のメリーゴーランド(高橋宏樹編)

・森のトロッコ列車(後藤元信)

ほか


木管五重奏1


●来場者プレゼント

来場のお客様全員に、ズーラシアンウッドウインズ特製ポケットティッシュをプレゼント。紙を食べてしまうヤギたちにちなんだアイテムです。食べられてしまうかもしれないので、白ヤギと黒ヤギには見せないように要注意!


●クラウドファンディングも進行中

第二作目となるCD&DVD「森のトロッコ列車」を制作するクラウドファンディングプロジェクトが3月11日よりスタートしました。DVDには当公演の模様も収録し、ファンの皆さまと一緒に作り上げてまいります。

詳細 https://motion-gallery.net/projects/zwwtrain



【公演概要】

イベント名 : ズーラシアンウッドウインズ・マニア

開催日時  : 2024年4月14日(日) 14:00開演

会場    : 横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(横浜市緑区)

料金(税込) : 全席指定 4,000円

        ※0歳より入場可。3歳以上有料。

         2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)

主催    : 株式会社スーパーキッズ

共催    : みどりアート&メディアパートナーズ

プレイガイド: スーパーキッズチケットセンター

        https://www.superkids.co.jp/ticket/

        みどりアートパーク TEL 045-986-2441(窓口直接販売のみ)

        ローソンチケット https://l-tike.com

出演    : ズーラシアンウッドウインズ、弦うさぎ ベス

演奏曲   : 森のトロッコ列車、白い光のエルフ、

        人生のメリーゴーランド、ヴェニスの謝肉祭 他



【ズーラシアンブラスとは】

指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。

「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。

「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。



【制作コンセプト】

素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

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