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大阪梅田駅西改札店舗が 3月12日(火)に全面開業します! ~青胴車の部品を活用したアート装飾や ラッピング仕様の店舗がオープン~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)、株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神(本社:大阪市北区、社長:青木眞治)及び株式会社阪神ステーションネット(本社:大阪市福島区、社長:大地一正)は、大阪梅田駅の改良工事に併せて順次店舗区画のリニューアルを進めており、2024年3月12日(火)の「ドトールコーヒーショップ阪神大阪梅田駅店」、「阪神ドリームプラザ梅田店」のオープンをもって、同駅西改札の店舗が全面開業します。

駅ナカ店舗でも阪神電車をお楽しみいただけるよう、ドトールコーヒーショップ阪神大阪梅田駅店では、「青胴車」、「ジェット・カー」の愛称で親しまれてきた5001形車両の部品をアートとして内装に活用します。また、阪神ドリームプラザ梅田店では、店舗外装に同車両のラッピングを施します。

長きにわたり、みなさまの足として活躍した5001形車両をモチーフに、駅ナカ店舗らしさをお楽しみいただける仕様となっています。

【出店店舗】

【駅構内図】

【店舗配置図】

【ドトールコーヒーショップ阪神大阪梅田駅店 青胴車部品活用について】

ドトールコーヒーショップは「すべての今日を、支えていく。」というブランドスローガンのもと、人々の暮らしに欠かせないカフェを目指しています。鉄道も同じく人々の暮らしに欠かせないものであり、長年生活を支えてきた「青胴車」の部品を活用した店内壁面を新たな姿で飾るアート作品には、コーヒー片手にそれを眺め、何気なく当たり前のようにある存在の大切さに気付いてもらえたら、という想いが込められています。

【阪神ドリームプラザ梅田店 青胴車ラッピングについて】

駅改良工事を経てリニューアルオープンする宝くじ売り場では、ラッピング装飾ができる店構えとしました。第一弾は、車両幅に近い間口を活かして、この「青胴車」をモチーフとした装飾をいたします。これからも、皆様の日常にワクワクと夢をお届けします。


<5001形車両>
1977年から阪神本線で運行された車両で、外装が「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートンカラーであることから「青胴車」の愛称で親しまれています。また、短い駅間を運転するため高加速・高減速の設計となっており、特に加速は日本の鉄道では最高水準を誇ることから、「ジェット・カー」とも呼ばれています。



阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ed528b1c1ac84a1de91965043736d94d182fd74f.pdf

 

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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