年間来園者数が開園以来初の100万人を突破！ 横須賀「長井海の手公園 ソレイユの丘」。 100万人目の来園者を祝うセレモニーを実施しました。

株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮島浩彰）は、当社が代表企業を務めるエリアマネジメント横須賀共同事業体で受託し、2023年4月にリニューアルをし、管理運営を行う「長井海の手公園　ソレイユの丘」（所在地：神奈川県横須賀市長井4丁目）において、2024年3月3日（日）9時5分に、年間来園者が2005年の開園以来初となる100万人を突破しました。

記念すべき100万人目のお客様は、横浜市からお越しの工藤 文香（あやか）さん（40歳）、聡人（あきと）さん（6歳）、瑳人（みひと）さん（3歳）のご家族です。入園時にお出迎えするスタッフからの「あなたが100万人目のお客様です！」というアナウンスに大変驚かれていた様子でした。100万人達成のセレモニーでは、記念品として、花束、ソレイユの丘で利用できる「グランピング宿泊券」、「100時間遊具乗り放題券（12日間のフリーパス）」を贈呈しました。工藤さんご一家からは「記念すべき100万人達成の時に来園できて、とても嬉しいです。ソレイユの丘には数えられないほど来ていて、いつも楽しんでいます。」とコメントをいただきました。息子の聡人さんは、シバスライダーやソレイユ☆パイレーツなどの遊具がお気に入りだそうです。

「長井海の手公園　ソレイユの丘」は2023年4月14日（金）に、「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」としてリニューアルオープンしました。都心から車で約70分の距離にありながら、1年を通じてさまざまな表情を見せる相模湾や伊豆大島、富士山などの絶景が眺められるほか、園内に咲き誇る四季折々の花々で季節が感じられ、大型アスレチックやVRスポーツなど世代や天候を問わず楽しめる公園へと生まれ変わりました。

これまでの最高年間来園者数は2019年の約74万人でしたが、2023年度は、4月単月として過去最大となる8万9千人の来園を皮切りに、季節イベント『太陽の丘サマーフェス』や『秋の大収穫祭』も盛況で、例年以上に来園者数がアップ。そして、現在開催中のリラックマとのコラボイベント『ナノハナとリラックマ』では、開始から約1か月で10万人を突破するなど、地元横須賀に加え、都内など関東圏からの来園者も拡大しています。同園では、年間来園者100万人とリニューアル1周年を記念したイベントの実施を4月から予定しています。「長井海の手公園　ソレイユの丘」は、これまでにご来園いただいたすべてのお客様に感謝を申し上げるとともに、これからもあらゆるお客様の期待を大きく飛び越えていけるような、総合エンターテイメントパークを目指して運営してまいります。

＜ソレイユの丘　月別来園者数推移＞                    

期間：2023年4月14日（金）～2024年3月3日（日）  

■「長井海の手公園　ソレイユの丘」について（所在地：神奈川県横須賀市長井4丁目）：https://soleil-park.jp/

「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」として、2023年4月リニューアルオープン。都心から車で約70分の距離にありながら、1年を通じてさまざまな表情を見せる相模湾・伊豆大島・富士山などの絶景と園内に咲き誇る四季折々の花々、アスレチックやVRスポーツなど、世代や天候を問わず楽しめる公園です。さらに新設のイタリアンレストランはじめフードホール、ファストフード店など飲食施設も充実。

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株式会社日比谷花壇について：https://www.hibiya.co.jp/

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。