補助犬の理解と支援のために、効果的だと思う啓発活動は?

補助犬の理解と支援のために、効果的だと思う啓発活動は?

日本補助犬情報センター専務理事兼事務局長の橋爪智子氏がSurfvoteで提起。補助犬が自然に受け入れられる社会を目指してどんな啓発活動が効果的と思うか?意見を募集。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「補助犬の理解と支援のために、効果的だと思う啓発活動はどれですか?」について、3月1日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票が始まりました。https://surfvote.com/issues/arccoxmbajfs

補助犬の理解と支援のために、効果的だと思う啓発活動はどれですか?

補助犬とは、身体に何らかの障がいがある人たちが、もっと自立して、社会に積極的に参加できるように、日々の生活をサポートしてくれる犬のことです。

今回のイシューでは、実際に補助犬を利用するユーザーさんのお話を掲載しています。どのようなきっかけで補助犬のサポートを受けようと決めたのか?補助犬はどんなふうに日常生活をサポートしてくれているのか?また補助犬を利用する人もそうではない人も一緒に生きていくためにどのような社会になってほしいか?このような補助犬ユーザーの方のお話を通して、どのような啓発活動が効果的だと思うか?Surfvoteでひろく意見を募集します。

イシューはこちら:https://surfvote.com/issues/arccoxmbajfs

このイシューを書いた橋爪智子氏

NPO法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 をしております橋爪智子です。https://www.jsdrc.jp/ 身体障害者補助犬(以下、補助犬=盲導犬/介助犬/聴導犬)をパートナーとして社会参加している障害がある方々の自立と社会参加の促進のため、情報提供や相談業務にあたっております。 ・2030SDGs公認ファシリテーター ・社会貢献教育ファシリテーター ・寄付月間アンバサダー

あなたの意見・投票を社会のために活用します

Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。https://surfvote.com/

Polimill株式会社

Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。https://polimill.jp
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