『Newtro』 第11弾楽曲は、「セーラー服と機関銃」 同タイトルの本人主演映画で話題にもなった薬師丸ひろ子のデビュー曲!

日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が、第11弾楽曲「セーラー服と機関銃  × GOOD BYE APRIL」のミュージックビデオを公開。

今回リバイバルされた楽曲は、来生えつこ作詞、来生たかお作曲による、薬師丸ひろ子のデビュー曲「セーラー服と機関銃」。

薬師丸ひろ子が主演として出演した映画『セーラー服と機関銃』の主題歌となり、本作で歌手デビューを飾り、音楽作品としてもヒット作になった1曲。


この楽曲を、『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の  “AOR” バンド、GOOD BYE APRILが、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックとして再構築。

ミュージックビデオのイラストは、昭和90sをテーマに和xメカx女子のイラストを描く、moomoo(ムームー)が担当。

セーラー服はもちろん、美しくも強い意志を感じる眼差しなど、作品の世界観にとてもリンクしたイラストとなっている。

 

▼Newtro 第11弾

『セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子 / 1981)』 × GOOD BYE APRIL / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/0iI19ruTPKY

 

<CREATOR>

▼楽曲

薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」(1981年)

来生えつこ作詞、来生たかお作曲による、薬師丸ひろ子のデビュー曲。

薬師丸ひろ子が主演として出演した映画『セーラー服と機関銃』の主題歌となり、

本作で歌手デビューを飾り、また音楽作品としてもヒット作になった1曲。

 

▼アーティスト 

GOOD BYE APRIL 

オフィシャルサイト:https://www.goodbyeapril.com/

X(※Twitter):https://x.com/GOOD_BYE_APRIL?s=20

Instagram:https://www.instagram.com/goodbyeapril/

TikTok:https://www.tiktok.com/@good_bye_april

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCx3MOQycJ6bjtTNK-wFQiPQ

 メンバー:延本文音(Ba.)/  倉品翔(Vo & Gt & Key.)/ 吉田卓史(Gt.)/ つのけん(Dr.)

 

2011年東京で結成。

『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の  “AOR” バンド、GOOD BYE APRIL。

ニューミュージックを血肉に洋邦の  80's サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。

情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞。ニューミュージック、とりわけチューリップ、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にしたエヴァーグリーンなグッドミュージックは、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了してきた。

 

<GOOD  BYE APRIL  コメント>

来生たかおさんが大好きで、来生さんの曲をカバーしたいっていうところから始まり、他にも「スローモーション」など候補曲があったんですけど、今回カバーした「セーラー服と機関銃」に関しては、元々こういう風にしたいっていうアレンジのイメージが漠然とあったので、この楽曲でトライしてみました。

来生さんの楽曲は、ちょっとスモーキーなところが持ち味でもあり、それも活かしたっかたんですけど、今回はあえて強いビートでメロディーを乗せてみたかったっていう着想があったので、生ドラムと打ち込みを合体させるみたいな普段あまりやらないこともチャレンジしてみました。

かなり力量が試されるところでもありつつ、それが面白くもあり、音色も重なることでより厚みが増して、ただ単に打ち込みのドラムを入れるのではなく、生ドラムを入れることによって、その土台がしっかり出来上がるので、そういった部分でも、いろいろとチャレンジしながら仕上がった楽曲になっています。

 

<LIVE INFO>

「GOOD BYE APRIL Major Debut 1st Anniversary Acoustic  One-Man Tour」

4/21(日) 大阪 雲州堂

4/29(月・祝) 東京 王子 Music Lounge

 

▼イラストレーター

moomoo(ムームー)

X(※Twitter):https://twitter.com/05_mtyk

Instagram:https://www.instagram.com/moomoo.05/

 

 

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『Newtro』

アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。


▼公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@newtro_japan

 

▼第1弾

『Romanticが止まらない(C-C-B / 1985)』 × Lafuzin / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/RXfXD8MyUR8

1985年にリリースされたC-C-B「Romanticが止まらない」。

80年代を中心に数多くのヒット曲を生み出してきた、松本隆(作詞)と筒美京平(作曲)というゴールデンコンビにより制作され、人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌となったこの名曲が、日本のニューミュージックや歌謡曲などに影響を受けてきた”ソフィスティ・ポップ・デュオ”Lafuzin(ラフジン)によって再構築。

 

▼第2弾

『ロマンティックあげるよ(橋本潮 / 1986)』 × DE DE MOUSE feat. ひらめ / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/EEQR-0BLng0

1986年にリリースされた橋本潮「ロマンティックあげるよ」。

テレビアニメ『ドラゴンボール』のエンディングテーマとして広く知られるこの名曲を、人気トラックメイカー  DE DE MOUSEによるアレンジで、ボーカリストにTikTok発の新世代アーティスト ひらめを迎え再構築。

 

▼第3弾

『じゃじゃ馬にさせないで(西尾えつ子 / 1989)』 × レトロな少女 / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/lQMrGeow_gM

1989年にリリースされた西尾えつ子のデビューシングル「じゃじゃ馬にさせないで」。

世代をまたがり根強いファンを持つ高橋留美子の代表作『らんま1/2』のテレビアニメのオープニングテーマとして広く知られるこの名曲を、ノスタルディックで新しい、レトロでポップで可愛らしいをテーマに楽曲を届けていく男女ユニット、レトロな少女が再構築。

 

▼第4弾

『壊れかけのRadio(徳永英明 / 1990)』 × 坂本櫻 / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/fHRq1u9nPHM

「輝きながら…」、「Rainy  Blue」など数々のヒット曲を発表してきた日本を代表するシンガーソングライター徳永英明が1990年にリリースした、言わずと知れた名曲の一つ。

今も多くの人に愛されるこの曲を、シンガーソングライター坂本櫻が、透明感のあるピアノと歌声で再構築。

 

▼第5弾

『WINDY SUMMER(杏里 / 1983)』 × ultramodernista / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/BJzIaHyXv00

80年代のシティ・ポップを牽引したシンガーソングライターの杏里が1983年に発表した、角松敏生の作詞・作曲・プロデュースによる夏の名曲「WINDY  SUMMER」。

この楽曲を、韓国のシンセポップバンド  ultramodernistaが、持ち味であるシンセ・サウンドと70~80年代のディスコを基盤とした彼らの感覚で再解釈。

 

▼第6弾

『暗闇坂むささび変化(はっぴいえんど / 1971)』 × DENIMS / Newtro

ミュージックビデオ:  https://youtu.be/OyxWVMg8D2I

大瀧詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆によるロックバンド  はっぴいえんどが、1971年にリリースした楽曲「暗闇坂むささび変化」。1964年の東京オリンピック以降の東京をテーマにしたアルバム『風街ろまん』に収録され、東京へのノスタルジアを端的に表したはっぴいえんどの名曲の一つ。

この楽曲を、ファンクやブルースをルーツに、ヒップホップ、ジャズ、パンク、シティポップといった要素を自由自在にミックスしたサウンドで注目を浴びる4人組バンド  DENIMSが彼らの感覚で再構築。

 

▼第7弾

『恋一夜(工藤静香 / 1988)』 × pale memory Room / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/GYwMY9Z8I9c

おニャン子クラブのメンバーとして活動し、1987年にソロデビュー以降、「FU-JI-TSU」、「MUGO・ん…色っぽい」など昭和から平成にかけて多くのヒット作をリリースしてきた工藤静香の名曲の一つ「恋一夜」。

”平成最初のシングルランキング”で1位を獲得するなど、当時はもちろん、彼女のヒット曲の中でも、今も高い人気を誇るこの楽曲を、エレクトロ、アンビエントを基調とした幅広い音楽で独自のスタイルを追及する4ピースバンド  pale memory Roomが、古き良きサウンドと現代的なアプローチの化学反応を狙ったアレンジで再構築。

 

▼第8弾

『月の裏で会いましょう(ORIGINAL LOVE / 1991)』 × rice water Groove  (TBS'93,chancylemon) feat.BaramonK / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/Sr4gOocB3Ic?si=gml-Utmo-4wiRZG5

「接吻」、「朝日のあたる道」などの代表曲をリリースしてきた、

田島貴男がボーカルを務める音楽ユニット  ORIGINAL LOVEのメジャー通算2作目のシングルで、当時放送された深夜ドラマの主題歌としても起用され、今も様々なアーティストにカバーされている楽曲「月の裏で会いましょう」。

この楽曲を、「90’s,00’sの再解釈」を軸に制作活動を行う3MC  HIPHOPクルー"rice water Groove"が再構築。

メンバーのTBS'93、chancylemonの2人が、独自の解釈でサビにかけてオリジナルのリリックが追加され、サビではトークボックス奏者のBaramonKがフィーチャリングで参加し、rice  water Groove大胆なアレンジとなっている。

 

▼第9弾

『夜間飛行(南佳孝 / 1978)』 × HALFBY feat.曽我部恵一 / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/OC4wlmrUqZc

2023年9月21日にデビュー50周年を迎えたシンガーソングライターの南佳孝が、1978年にリリースした全編曲に坂本龍一が参加し、サンバやボサノバなどラテンミュージックの香りが色濃く、大人のためのシティポップを表現した自身3枚目のオリジナルアルバム『SOUTH  OF THE BORDER』に収録された楽曲「夜間飛行」。

エレクトリックピアノがグルーヴィなサンバのビートに絡み合う原曲を残しながらも、HALFBYがボーカリストとしてサニーデイ・サービスの曽我部恵一を招き、独自の解釈で再構築。

 

▼第10弾

『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜(H Jungle with t / 1995)』 husky / Newtro

ミュージックビデオ:https://youtu.be/c6lny8aEQC0

お笑いコンビであるダウンタウンの浜田雅功と、音楽プロデューサーである小室哲哉による、テレビ番組発のコラボレーションユニット・H  Jungle with tが、1995年にリリースし大ヒットした名曲「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」。

当時のオリコンチャートで7週連続1位を獲得するなど1995年を代表するこの楽曲を、関西で活動する、ロックをこよなく愛しカッコよく可愛くをモットーに活動し、様々な音楽をハスキーサウンドとして表現していく6人組ラウドアイドルグループhuskyが大胆に再構築

 

 

<PLAYLIST>

https://youtu.be/ojGA1y4FV-U

 

<INFORMATION>

▼Newtro YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@newtro_japan

▼X(旧Twitter)

https://twitter.com/Newtro_Japan

▼TikTok

https://www.tiktok.com/@newtro_japan

▼Instagram

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▼Threads

https://www.threads.net/@newtro_japan

 

<TV PROGRAM>

▼MUSIC ON! TV(エムオン!)

「Newtro-ニュートロ-」

https://www.m-on.jp/program/detail/newtro/

放送日時:2/29(木)、3/7(木)

GOOD BYE APRILが出演!

ミュージックビデオ、アーティストによる選曲理由や、影響を受けた日本のレトロな音楽・文化についてのインタビューをお届け。

カテゴリ:
その他
ジャンル:
音楽 映画 その他エンタメ
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