【2月19日配信】注目NEWS!! 浮体式風力タービンに適した水密シール 再生可能エネルギーの未来に向けたコラボレーションの実現!

再生可能エネルギーへの効果的なシフトは日本国内はさることながら、グローバル規模で拡大しています。環境・安全双方のベクトルで世界を変える、ROXTEC社の取り組みにご注目ください。

Roxtec 社のシーリング材が世界シェア拡大中! 直近で、導入いただいたお客様の事例をご紹介します

スペインの Saitec Offshore Technologies 社が、 革新的な SATH 浮体式風力タービンに Roxtec のケーブルシールを採用

「Roxtecは、私たちの浮体式風力発電プロジェクトに合わせてソリューションをカスタマイズしてくれました。 風力発電機の内部機器や制御盤キャビネット、トランジションピースや浮体式プラットフォームの各所を、洋上環境から守る必要があり、 Roxtec チームと素晴らしい共同作業ができました。彼らの水密ソリューションが洋上の厳しい環境下で優れた性能を発揮すると確信しています」と、Saitec Offshore Technologies 社の Aitor Sanz 氏 (洋上風力発電 MEP マネージャー) は、導入の成功についてお話しいただきました。

Roxtec 楕円形シールで鋼材使用量を大幅削減

洋上風力発電所を建設する際、主なコスト要因となるのが鋼材です。 応力集中係数を最小限に抑え、鋼材の使用量を減らすために、設計エンジニアリングの巨大企業 Rambøll 社は、配線・配管貫通部のスペシャリストである Roxtec に楕円形のシールを設計するよう依頼しました。 その結果、 この風力発電所では 1,000 トンもの鋼材を削減することができました。

同社の構造設計エンジニア Christian Lønne 氏は、「私たちは現在、すべての案件で楕円形シールを採用しています。鋼材使用量を大幅に削減するため、今後の案件でも楕円形シールを使う」と述べています。デンマークの Rambøll 社は、洋上風力発電を含む多くの業界で世界的に活躍しています。

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WIND EXPO に出展決定! Roxtec のブース【 W20-30 】に是非 お立ち寄りください!

Roxtec のケーブル・パイプ貫通部シールは、20 年以上にわたり世界中の洋上風力発電所で選ばれ続けてきました。水、湿気、有毒ガス、振動、火災、電磁干渉、雷サージなど、様々なリスクからお客様の設備を守ることが Roxtec シールの役割です。貫通部といえば Roxtec。洋上というアクセスが困難で過酷な環境で使われ続ける製品をブースに展示します。デンマークからシーリングの専門家も来日予定です。

多くの洋上風力発電プロジェクトで得た知見をお話できるよう、ブースで皆様をお待ちしております。

WIND EXPO 国際風力発電展・展示会開催概要

日時:2024年2月28日(水)・29日(木)・3月1日(金)
   10:00 - 18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト.
Roxtecブースはこちら:W20−30
◆お問い合わせはこちらから◆

ロクステック・ジャパン株式会社
〒105-0013 東京都港区浜松町1-16-15VORT浜松町1階
Email: jp-market@roxtec.com
Tel: +81 3 4550 0730
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