3/13開催 小石川後楽園「庭さんぽ」 親方とともに庭園を歩...

3/13開催 小石川後楽園「庭さんぽ」 親方とともに庭園を歩きながら~小石川後楽園の松を知る~

雪吊り(内庭)
雪吊り(内庭)
小石川後楽園では、庭園維持を現場で取り仕切る親方ともに陽春の庭園を散策する「庭さんぽ」を3月13日(水)に開催します。松の手入れや冬支度・菰巻きについてなど、景観を維持する立場から解説いたします。日本庭園の「松」に興味がある人にぴったりの「庭さんぽ」です。
”一つ松”の化粧巻き
”一つ松”の化粧巻き
松のみどり摘み
松のみどり摘み
松 菰巻き
松 菰巻き
庭さんぽ(昨年度開催の様子)
庭さんぽ(昨年度開催の様子)

日時

令和6年3月13日(水)①10:30~11:30 ②13:00~14:00
※園内見学60分予定
※小雨決行 荒天中止

講師

小石川後楽園 技能職員

参加費

無料(入園料別途)

定員

各回20名

申込方法

令和6年2月13日(火)9:00から受付開始
※先着順。定員になり次第、受付終了。

下記URLの専用フォームにて事前申し込み
午前の部:https://form.run/@kourakuen-event-sm-Syfp9CYFEUhyUoJWtYEh
午後の部:https://form.run/@kourakuen-event-sm-JIWOEbEJeao7wxC5WDIh

お問い合わせ先

小石川後楽園サービスセンター
電話:03-3811-3015(9時~17時)

小石川後楽園について

国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
【開園時間】
9時~17時(最終入園は16時30分)

【休園日】12月29日~1月1日

【住  所】文京区後楽1-6-6

【交  通】
■西門 JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分、都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分、東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車 A1出口 徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分

■東門 JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分
※駐車場はございません。

【入園料】一般 300円  65歳以上 150円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

周辺図
周辺図
園内マップ
園内マップ

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。