マクニカ、生成AI時代に必要不可欠な「データ中心のアプローチ...

マクニカ、生成AI時代に必要不可欠な「データ中心のアプローチ」を説く 「Macnica Data・AI Forum 2024冬」を開催

【開催日:2024/2/28(水)オンライン配信】

株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、「データセントリックなアプローチで生成AI時代を切り開く」をコンセプトとした大型カンファレンス「Macnica Data・AI Forum 2024冬(略称 MDAF2024冬)」を開催することを本日発表いたします。

昨年OpenAI社がリリースしたChatGPTを発端に、生成AIへの注目は高まり、各社のAI・機械学習の活用が活発化しています。この活用促進において、マクニカでは、モデルやアルゴリズムのアプローチだけでなく、データを中心にしたアプローチ、特にデータの質を高めることが、今後価値を創造するための鍵になっていくと考えています。

今回初開催となる本イベントでは、データの質を高め精度の高いAIを安全に活用し、活用範囲を部門単位から企業全体に拡大したいと考えている方に向けて、データ基盤・生成AI・AI の信頼性(AI TRiSM)の観点からテクニカルな情報やユースケースを紹介します。お客様のデータ・AI利活用をデータ化からデータを使った予測まで幅広い製品をワンストップで提供しながら支援してきたマクニカの知見を活かし、日本企業の皆様の課題解決の一助となるようなコンテンツを用意しています。
■セッション

●生成AI 社会実装期での考え方・活かし方、見落としがちな「データの質の重要性」
  IT批評家 尾原 和啓 氏
●生成AIとその懸念に対する対策
  SB Intuitions株式会社/LINEヤフー株式会社
●イチから始めるデータパイプライン構築
  横河電機株式会社
●AI専門メディア「Ledge.ai」と考える、AIビジネスのこれから
  株式会社レッジ
●AI特有のリスクに備えよ ~鍵を握るAI TRiSMとは~

●Kaggleソロ金メダル獲得者が話す 獲得ストーリーと実践的ヒント

●生成AIの開発・運用を支える基盤の課題と選定のポイント
~NVIDIAを例に最適なAIプラットフォームについて考える~

●海外のAI・生成AI最新動向 ~技術やユースケースから今後を考察~

など

■開催概要
名 称:Macnica Data・AI Forum 2024冬(略称:MDAF2024冬)
テーマ:「データの質」こそがカギを握る:
    データセントリックなアプローチで生成AI時代を切り開く
会期:2024年 2月28日(水)9:00~15:00 オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社マクニカ

本イベントへのお申込み・開催の詳細はWebサイトをご覧ください。
URL:https://www.macnica.co.jp/go/mdaf2024.html?pcode=int_pr


※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。

株式会社マクニカについて

マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。