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    MIYAZAKI SHOCHU EXPERIENCE事務局

    日米トップバーテンダーによる 宮崎の本格焼酎カクテルが体験できる期間限定バー 「MIYAZAKI SHOCHU POP-UP」 渋谷「カクウチベース」で3月4日(月)~10日(日)オープン

    イベント
    2024年1月18日 10:30

    宮崎県は、本格宮崎焼酎の魅力を広げるべくプロジェクト「MIYAZAKI SHOCHU EXPERIENCE」を展開いたします。このたび、日米のトップバーテンダー5名が宮崎を訪ねて、その風土の魅力や焼酎造りの体験から考案したオリジナルカクテルを楽しめる期間限定バー「MIYAZAKI SHOCHU POP UP」を東京・渋谷「カクウチベース」にて、2024年3月4日(月)~10日(日)まで1週間限定でオープンいたします。


    MIYAZAKI SHOCHU EXPERIENCE


    宮崎に数多くある酒蔵では、九州山地など緑豊かな森林があり地下に良質な天然水が豊富で、南北に長い地理的要因も活かし、バラエティ豊かな本格焼酎を生産しています。近年では、高度数のものや、香りにより特徴を持たせたものなど、新たなタイプの焼酎を生産することで、バー業態や海外でも使用される場面も増え、注目が高まっています。


    今回のプロジェクトでは、アメリカのトップバーに数えられ、バー業界史上最も売れたカクテルブックを出版していることでも知られる「Death & Co」(ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、デンバー)のパートナーオーナーとF & Bディレクター、欧米でレストラン&バーを展開するライアングループのバー「Silver Lyan」(ワシントン)のジェネラルマネージャーの3名をアメリカより招聘し、さらに日本より第一線で活躍する2名のバーテンダー「Bar LIBRE」オーナーバーテンダーと「GOLD BAR」バーディレクターが加わり、計5名に宮崎を訪問していただきました。1月15日には「東京エディション虎ノ門」にて、メディアとバーテンダーを対象に、宮崎の訪問から着想を得たカクテルの発表会を行い、招聘バーテンダーとの交流も実施しました。


    ポップアップバーでは彼らが宮崎の風土を通じて感じ、体験したことから生み出されるスペシャルな焼酎カクテルを提供するとともに、10蔵の宮崎の本格焼酎が並び、9蔵の来場があります。本格焼酎の飲み比べができるなど、最先端の焼酎トレンドをお楽しみいただけます。


    宮崎焼酎


    【期間限定バー「MIYAZAKI SHOCHU POP UP」概要】

    日時:2024年3月4日(月)~10日(日)

       平日 15:00~23:00/土曜 14:00~23:00/日曜 14:00~22:00

    場所:カクウチベース POPUP

       東京都渋谷区渋谷3丁目-21-3

    内容:<Weekday> 3月4日(月)~8日(金)

       宮崎本格焼酎 ストレート、水割りなどで飲み比べ

       <Weekend> 3月9日(土) 10日(日)

       宮崎本格焼酎 全10蔵に加えて、ゲストバーテンダーによる

       スペシャル焼酎カクテル提供

       ・9日(土)17:00-18:00 清崎雄二郎(Bar LIBRE)

       ・10日(日)17:00-18:00 斎藤秀幸(GOLD BAR)


    <参加予定蔵>

    柳田酒造合名会社、有限会社渡邊酒造場、霧島酒造株式会社、井上酒造株式会社、櫻の郷酒造株式会社、雲海酒造株式会社、株式会社酒蔵王手門、すき酒造株式会社、株式会社落合酒造場(以上 蔵人来場あり)、宝酒造株式会社(焼酎提供のみ)

    ※来場日程は後日、店舗インスグラム(@kakuuchibase.shibuya)より告知します。


    <提供カクテル>

    (1)Tyson Buhler(Death & Co F & Bディレクター)

    カクテル名:Ajax Oldfashioned

    (2)Vlad Novikov(Silver Lyanジェネラルマネージャー)

    カクテル名:Peach Boy(ももたろう)

    (3)清崎雄二郎(Bar LIBREオーナーバーテンダー)

    カクテル名:Egg of Columbus(コロンブスの卵)

    (4)斎藤秀幸(GOLD BARバーディレクター)

    カクテル名:Imo kind of Daiquiri(芋薫るダイキリ)



    <バーテンダープロフィール>

    ■アレックス・デイ Alex Day Death & Co パートナーオーナー

    Death & Coの初期バーテンダーで、2010年よりオーナーに就任。

    デビッド・カプランと提携してコンサルティング会社やバーを共同設立する。現在ではDeath & Coの他、Nitecap、Honeycut、The Normandie Club、The Walker Innなどトップクラスのバーを経営する。

    また、ライターや評論家として様々な出版物に寄稿。ジェームズ・ビアード&スピリテッド賞を受賞した「Cocktail Codex: Origins, Fundamentals, Formulas」や全米でベストセラーとなった「Death & Co: Modern Classic Cocktails」など著書多数。


    ■タイソン・ビューラー Tyson Buhler  Death & Co F & Bディレクター

    ル・コルドンブルー料理アカデミーを卒業後、アリゾナ州の多くのトップバーで働く。

    2012年にニューヨークに渡り、Death & Coでバーテンダーとしてのキャリアをスタート。2015年ディアジオ ワールドクラスで栄誉ある米国年間最優秀バーテンダーを受賞。現在はGin & Luckのナショナルフード&ビバレッジディレクターとして開発とトレーニングに重きを置き、ニューヨーク、デンバー、ロサンゼルス、ワシントンにあるDeath & Co店舗の他コンサルティングやプロジェクトなどに携わる。


    *Death & Coについて

    全米に4店舗(ニューヨーク、デンバー、ロサンゼルス, ワシントンDC)を展開するトップクラスのクラフトカクテルバー。最も著名なカクテルバーのひとつとしてあげられ、その成功の秘訣、運営の仕方等が綴られた400頁のカクテル本「Death & Co: Modern Classic Cocktails」は、全米で7万部以上売れたベストセラー。


    ■ブラッド ノヴィコフ Vlad Novikov 「Silver Lyan」 ジェネラルマネージャー プロフィール

    Riggs Hotel(ワシントン)のバー責任者であり、Silver Lyan.のジェネラルマネージャーを務める。Silver Lyan(at Riggs Hotel) は2022年Tales of the Cocktail(TOTC)でベストUSホテルバーを含む2つを受賞。


    *Silver Lyanについて

    欧米で展開するバーグループLyanがヨーロッパ国外に初めてオープンしたバー。

    ワシントンDCに位置する銀行ビルの旧金庫室に造られている。

    同グループのバーLyaness(ロンドン)は、2022年Tales of the Cocktailでベストインターナショナルホテルバーとワールドベストバーを受賞。


    ■清崎雄二郎 Bar LIBREオーナーバーテンダー

    熊本県出身。ヴィーノジャパン株式会社代表。コンサルティングやホテルスクール講師を務めるかたわら、2011年Bar LIBRE(池袋)、2018年Bar LIBRE DaNang(ベトナム・ダナン)、会員制バーNoLIMIT(池袋)、2022年Bar LIBRE GINZA(銀座)と精力的にバーをオープン。

    2008年バカルディマルティニグランプリ日本大会優勝、日本代表としてイタリア・トリノ世界大会出場、2015年ディアジオ ワールドクラス ジャパンファイナリストシグネチャー部門優勝、2015年ヘネシーミクソロジーコンペティション日本代表として世界大会に参加し優勝など、カクテルコンペティションでの受賞歴多数。


    ■斎藤秀幸 GOLD BARバーディレクター

    ロンドン、ニューヨーク、東南アジア、中東と、世界中でバーテンダーとしてのキャリアを積み、Soho HouseやW Hotelなど各地のカクテルバーやホテルでBeverage programの監修を務める。バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2017世界大会では世界トップ8入りする輝かしい受賞歴を持つ。

    現在はThe Tokyo EDITION, ToranomonでBar Directorとしてバー全体を統括する。

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