専門学校日本ホテルスクール、シャングリラ・ホテルと海外研修生制度発足。新たな企業連携へ
報道関係者各位
プレスレリース 2005年12月7日
専門学校日本ホテルスクール
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新たに海外ホテル研修生制度発足、企業との連携へ
~マレーシア、シャングリラ・ラサリア・リゾート~
2006年4月から新卒者2名を派遣:専門学校日本ホテルスクール
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専門学校日本ホテルスクール(所在地:東京都中野区、校長:石塚 勉)は、
これまで欧米の企業と連携して、独自の海外ホテル研修生制度を進めてきま
したが、2006年4月から、香港に本拠地を置く高級ホテルチェーンの
シャングリラ・ホテル&リゾーツのひとつ、マレーシアのシャングリラ・
ラサリア・リゾートと連携し、新たに海外ホテル研修生制度
「シャングリラ・ホテル研修生制度」を発足し、新卒者2名を派遣します。
これで四番目の企業との連携による、長期的、継続的な海外ホテル研修生制度
への取り組みとなります。
同校では、早くから企業と連携型の海外ホテル研修生制度を発足してきており、
これまで1987年以来スイスのホテルへ総数77名、1994年以来米国のヒルトン
コーポレーションへ総数211名、1995年以来ウオルトデズニーワールドへ総数
52名を継続的に送ってきました。
これと並行して、その他の地区、オランダ、ドイツ、中国、ベトナム、インド
ネシア、マレーシア、タイ、シンガポール、フィリピン、モルデイブなど、
個人あるいは学校経由で既卒者を中心に30数名を紹介、派遣してきました。
この数年間、特に日本人スタッフ、同校の卒業生への需要が高まってきており、
中国、東南アジア諸国からの求人依頼が増加傾向にありますが、供給が間に
合わないのが現状です。
そこで、卒業生及び企業側の満足度の高いマレーシアへ、海外ホテル研修生
制度として、新卒者を卒業と同時に長期的、継続的な派遣をすることに
踏み切ったものであります。
卒業生の赴任後は、研修ビザが適用され、ホテルの基礎的な業務体験をし、
GRO(ゲストリレーションズオフィサー)、SE(セールスエグゼキュテイブ)などの
業務を体験していきます。
日本国内のホテルでは、若年でこうした職務を任される機会が少ないため、
研修生にとってはキャリアアップの大きな貴重な体験となり、また、企業側
としてもビジネス及び観光での日本人客が増大していることから、大きな
メリットがあります。こうした双方のメリットが双方の満足度につながって
います。基本的には1年間の研修で、研修生の交代により長期継続を前提に
していますが、それ以降の契約更新の可能性も含めています。
今回の海外企業との連携は、東京を中心に進出している外資系ホテルでは、採用
方法が不定期的な人材補充型であるため、業務遂行能力や語学力など企業の求め
る条件が満たされれば、中途採用の可能性が高く、また外資系企業の求める人材
像に近いため、帰国後の再就職に際しても、就業への条件作りに向けて、将来
的に有効な人材育成、人材供給の布石になると、同校では見ています。
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≪本プレスリリースに関する問合せ≫
専門学校日本ホテルスクール
〒164-0003 東京都中野区東中野3-15-14
TEL : 03-3362-5001 FAX: 03-3360-6177
URL : http://www.jhss.ac.jp
担当: 広報部 加藤
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