コミュニケーション型アバターロボット「newme」を使った遠...

コミュニケーション型アバターロボット 「newme」を使った遠隔接客サービスを 「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」の オフィスワーカー向け共用スペース 「ワーカーズラウンジ」で、12月25日から開始しました

阪急阪神不動産株式会社、ANAホールディングス発のスタートアップであるavatarin株式会社およびANAスカイビルサービス株式会社は、avatarinが展開するコミュニケーション型アバターロボット「newme」を使った遠隔接客サービスを「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に新設するオフィスワーカー向け共用スペース「ワーカーズラウンジ」において、12月25日(月)から開始しました。

スタッフが常駐しない「ワーカーズラウンジ」において、コミュニケーション型アバターロボットを活用して、有人接客に近いコンシェルジュサービスを提供します。

具体的には、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」のオフィスワーカーサポート施設「WELLCO」に勤務するANAスカイビルサービスのコンシェルジュスタッフが、「ワーカーズラウンジ」に設置したアバターロボット「newme」を遠隔で操作し、画面越しに利用者から施設の使い方などさまざまな問い合わせを受けるほか、コミュニケーションを図ります。


本取組みによって、阪急阪神不動産は「もっと、つながる。もっと、ひろがる。」をコンセプトとした安心・快適なオフィス空間を提供し、avatarinはアバターロボット「newme」を活用した遠隔接客サービスの普及を進め、ANAスカイビルサービスはより多くの方に「プロフェッショナルなおもてなし」をご提供します。

3社は今後も連携して、さらなるアバター利活用の機会を検討してまいります。

本取組みの概要は次のとおりです。


■コミュニケーション型アバターロボット「newme(ニューミー)」を使った遠隔接客サービスについて

1.導入場所・対象者

大阪梅田ツインタワーズ・ノース 15階

「ワーカーズラウンジ」 広さ170.44平方メートル、座席48席です。

リフレッシュやコミュニケーションに使える共有スペースとして、2023年12月25日(月)に開設しました。

大阪梅田ツインタワーズ・ノースに入居するテナントの従業員を対象としています。


2.遠隔サービス

パソコンやスマホから遠隔地のコミュニケーション型アバターロボット「newme」を操作し、自分の目で見て話をすることで、相手に自分の存在感を感じてもらうことが可能になります。この「newme」を1台同ラウンジに用意し、プロフェッショナルなおもてなしを提供しているコンシェルジュが遠隔で利用者から施設の使い方などさまざまなお問い合わせを受けるほか、コミュニケーションを図ることで、有人接客に近いコンシェルジュサービスを提供できるようになり、利用者の満足度向上が期待できます。


※コミュニケーション型アバターロボット「newme」についてURL: https://about.avatarin.com


■会社概要

<阪急阪神不動産株式会社>

会社名 阪急阪神不動産株式会社

所在地 大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル内

代表者 諸冨 隆一(※1)

公式HP https://www.hhp.co.jp


<avatarin株式会社>

会社名 avatarin株式会社

所在地 東京都中央区日本橋室町3-3-9 日本橋アイティビル5F

代表者 深堀 昂

公式HP https://about.avatarin.com


<ANAスカイビルサービス株式会社>

会社名 ANAスカイビルサービス株式会社

所在地 東京都大田区羽田空港3-5-10 ユーティリティセンタービル 7F

代表者 要海 昌樹

公式HP https://www.sbs.ana-g.com


(※1)諸、隆は旧字



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0c1892bed2b28e8a574b60242962e7e520f44333.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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