2050年の未来を見据えた次世代文化ミュージアム日本観光の成...

2050年の未来を見据えた次世代文化ミュージアム 日本観光の成長・新産業の創出を大阪港湾エリアから 「Premium Jewelry Dome Osaka」

大阪市「もと『なにわの海の時空館』利活用事業」に係る事業予定者に決定


シンフォニックスリール株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:高山輝彦)は、11月24日に大阪市より、同市内における「もと『なにわの海の時空館』(以下「もと時空館」)利活用事業」に係る事業予定者に選定されました。


もと時空館は市政100周年記念事業の一つとして計画された海洋博物館で、4208枚のガラスを用いたドームに大型帆船が復元されている他に類をみない海洋博物館として2000年に開館、その後2013年に閉館。今般大阪市より、もと時空館の建物購入、建物投影部分の緑地賃借、緑地の維持管理を含む利活用事業を一体的に行う事業者をプロポーザル方式により公募し、弊社が事業予定者に選定されました。


同事業は大阪・関西万博から25年後、2050年の未来を見据えた次世代文化ミュージアムにより、国内外からの来場者をおもてなしできるサービスの提供、そして日本観光の成長・新産業創出を誘発する推進エンジンを担い、企業・団体・学術・自治体・観光地域づくり法人(DMO)等を横断した複合的な仕組みづくりと実践のフィールドを基本方針としており、大阪・関西万博のレガシーを正確に引き継ぐことを目的として事業コンセプトを「いのちを満たすミュージアム構想」、事業名称を「Premium Jewelry Dome Osaka」としました。


本事業は大阪・関西万博開催の2025年春から段階的な事業開始を予定しており、大阪港湾エリアの更なる価値向上、大阪・関西万博成功への貢献、大阪港湾を起点とした回遊性による関西圏全体の活性化、そして観光立国復活への貢献にも取り組みます。


■事業構成

目的

我が国の観光プロジェクトの理念のもと、ラグジュアリーサービス、
メディカルツーリズムにフォーカスをあて、インバウンド需要の吸収を図る
大阪港湾エリアの新しいユニークべニュー創出による
大阪観光資源強化からの地域経済の活性化を狙う
大阪・関西万博、大阪IRを契機に日本のゲートウェイをめざす

会場ゾーニング


(1) Premium Jewelry Dome Osaka[ラグジュアリーサービス]

菱垣廻船「浪華丸」を活用した体験型文化ミュージアム空間を創出するとともに、MRデバイス等を用いた最先端技術によるファッション・芸術文化の魅力発信や、ナイトタイムエコノミーの創出をめざし、日本の文化と最先端が融合した全く新しい空間を創出



(2) エントランスパーク[メディカルツーリズム]

日本最先端のアンチエイジングやメディカルコンシェルジュセンターを設置。阪神エリアのクリニック、宿泊施設とも連携した総合的なアンチエイジングサービスを展開。

※新設建物を設置し事業を展開予定

※関係各所協議後の新設建物建設等のため開始時期は2025年~2026年を想定



■今後の情報公開スケジュール(予定)

1、2024年3月頃

ラグジュアリーサービス(ドーム内のサービス・コンテンツ)概要

2、2024年6月頃

メディカルツーリズムサービス(ドーム周辺)概要

3、2025年2月頃

Premium Jewelry Dome Osaka開業のお知らせ


※上記以外に、サービス詳細やコンテンツ詳細、協力企業団体等を随時情報発信します

※情報内容はシンフォニックスリール株式会社公式HP(https://symphonicsourire.com/)にてご確認ください


※注記:記載内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なる場合がありますのでご了承願います。

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