POPCHAT、沖縄県「周遊スタンプラリーキャンペーン」による 周遊・集客アップを支援する取り組みをスタート  ~「Be.Okinawa Free Wi-Fi」指定事業者として後押し~

    POPCHAT-XによるWi-Fi認証のオプション「またくる」Web広告配信サービスで、 沖縄滞在中の観光客へWebからアプローチ

    企業動向
    2023年11月21日 09:30

    Wi-Fi認証ベンダーのPOPCHAT株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役:佐々木 賢司)は、沖縄県推奨の観光客向け公衆無線LAN「Be.Okinawa Free Wi-Fi」の指定事業者として、沖縄で年末まで開催予定の観光施策「周遊スタンプラリーキャンペーン」による観光スポットへの周遊、集客アップを支援する取り組みを、2023年11月20日(月)からスタートしました。


    Be.Okinawa Free Wi-Fiスタンプラリーキャンペーン


    POPCHAT株式会社は、Wi-Fi認証(Web認証による利用者登録)サービスを主事業とし、そのための主力製品としてファームOSを独自に開発し組み込んだ認証アプライアンス「POPCHAT-X」シリーズと、付随する「POPCHAT-Xクラウド」というクラウド認証基盤を展開しており、全シリーズ累計では3,100台余の導入実績、Wi-Fi認証サービスの稼働実績としては、日本全国で年間約8,500万件のWi-Fi認証を処理しています。


    一方、沖縄県では、国内外の観光客がいつでも沖縄の情報を集めることができ、また、沖縄の魅力を世界中に発信できるように、民間事業者と協力して、多言語に対応しつつ不正利用防止にも配慮した無料公衆無線LAN(フリーWi-Fi)「Be.Okinawa Free Wi-Fi」を整備しており、POPCHAT株式会社は指定事業者となっています。


    <Be.Okinawa Free Wi-Fiとは>

    https://be.okinawa.free.wifi.okinawaclip.com/


    そのBe.Okinawa Free Wi-Fiを活用して、周遊・集客性の高い観光に寄与することを目的に、沖縄県内を周遊するデジタルスタンプラリー企画が、11月20日よりスタート。


    ■スタンプラリー企画の特徴

    1)アプリをダウンロードせず、URLやQRコードから誰でも参加可能!

    2)指定の場所で位置情報を使用してスタンプをGET!

    3)スタンプGETするとそのSPOTで利用できるクーポンがもらえる!

    4)スタンプを集めていくと、さらなる特典がもらえるチャンス!

    ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


    ■スタンプGETができるSPOT

    参加者の集客性・周遊性を高める試みとして、観光客に人気の場所ばかりとなっており、車を使わず公共交通機関を活用した周遊も可能な設定になっています。

    ・美ら海水族館

    ・那覇空港

    など本島と離島で計13カ所に設置。



    今回、POPCHAT株式会社の担う役割は、以下の通りです。


    【POPCHATの役割】

    同社の認証サーバーPOPCHAT-Xに対して以下のオプション設定を有効化(*1)した状態で用意。それらを組み込んだWi-Fiスポットシステム一式(配線不要でコンセント接続のみで運用可能)を構築して提供。それらWi-Fiスポットシステムが、「花笠マハエ」等身大パネルによる告知看板と一緒に、那覇空港ロビー等に設置されます。


    ■有効化*1

    ・Be.Okinawa Free Wi-Fi認証時の完了ページにWeb広告配信タグを埋め込んで利用者をタグ付け登録

    ・上記のタグ付け登録に基づいて、沖縄滞在中の観光客にスタンプラリー企画を訴求するWeb広告配信


    ■花笠マハエとは

    https://www.okinawastory.jp/mahaeblog/list


    ■POPCHAT-Xを活用した観光客周遊・集客アップ支援の仕組み

    空港に着いた観光客の方々に対して、Be.Okinawa Free Wi-Fiを告知し、多くの方に利用していただくとともに、以下を実行します。

    1)スタンプラリーサイトURLへの認証後リダイレクト

    2)Wi-Fi利用者を認証に伴ってWeb広告配信対象としてタグ付け登録

    3)タグ付け登録されたWi-Fi利用の観光客に対して、スタンプラリー企画の参加特典紹介等により参加を繰り返し促すWeb広告配信を継続的に行い、スタンプラリー参加者を増やしていく。


    ■「またくる」ためのWeb広告配信サービス

    POPCHAT-Xのオプションサービスとなっている、上記のようなリピート誘客目的のWeb広告配信を可能とするサービスは、そのものズバリ「またくる(Mata-kuru)」との名称で、POPCHAT株式会社からPOPCHAT-X製品ユーザー企業からの申し込みに応じて提供されているものです。



    【会社概要】

    名称   : POPCHAT株式会社

    代表取締役: 佐々木 賢司(ササキケンジ)

    設立   : 2004年12月

    本社所在地: 東京都豊島区東池袋3-20-3

    事業内容 : 独自ファームOS搭載のアプライアンス製品開発、

           クラウド認証基盤開発、提供

    URL    : https://popchat.jp/

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    POPCHAT株式会社

    POPCHAT株式会社

    ビジネスの新着

    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される
    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される

    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される

    株式会社レポートオーシャン

    7分前

    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と
手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを
JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!
    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と
手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを
JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!

    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と 手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!

    株式会社やまやコミュニケーションズ

    54分前

    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売 
最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現
    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売 
最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現

    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売  最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現

    しるし株式会社

    54分前

    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始
    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始

    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始

    株式会社令和トラベル

    54分前

    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み
    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み

    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み

    Astute Analytica Co. Ltd.

    54分前

    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている
    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている

    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている

    株式会社レポートオーシャン

    56分前