ハイパーギア、Office 365用  ファイル自動アップロード、情報漏えい防止ツールを8月15日より発売

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    2013年7月31日 10:30
    ソフトウェア開発の株式会社ハイパーギア(埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、マイクロソフト社のオールインワンのクラウドサービス「Office 365」にセキュアPDFを自動アップロードが可能な『HGPscanServPlus Office 365連携』を8月15日より発売いたします。 「Office 365」は、情報の蓄積、共有、共同作業のためのコミュニケーションツール「SharePoint Online」が提供されております。営業日報、各種帳票関係、仕様書、設計書、お客様から入手した営業情報などをクラウド上に蓄積し、いつでも、どこからでも閲覧することが可能です。Officeアプリケーションであればそのままアップロードすれば済みますが、大量に発生する帳票関係や紙文書をアップするには「Office 365」のアップロード操作だけでは非常に大変な作業になります。 『HGPscanServPlus Office 365連携』は、スキャンされたPDFに、OCR、QRコード、バーコードなどを利用し、目的とするファイル名にリネームしたうえで、「Office 365」上のドキュメントライブラリ上の各フォルダに振り分け登録が可能です。また、弊社が長年開発しています、PDFセキュリティ機能も搭載。「Office 365」で共有するPDFファイルの持出禁止、有効期限の設定、印刷禁止、パスワード付与などのセキュアPDFを自動生成し、自動アップロードを行うことが可能です。 以下のような「Office 365」を社外コラボレーションとして使用する場合のセキュリティ対応として利用できます。 ・複数の企業が共同作業する場合の標準作業手順を閲覧のみとしたい。 ・海外工場では仕様書、図面は閲覧のみとしたい。 ・隠し個人情報は閲覧のみにしたい。 ●『HGPscanServPlus Office 365連携』の特長 ・スキャン書類を自動アップロード QRコード、バーコードを自動認識し、分割、リネームを行い、「Office 365」フォルダに振り分けアップロードを行うことが可能です。また、OCR処理をかけることにより、「Office 365」全文検索で文書を検索することが可能です。 ・Office文書を自動PDF化、および自動アップロード OfficeファイルをよりセキュアなPDFに自動変換し、「Office 365」にアップロードすることが可能です。 ・閲覧のみ!「Office 365」から持ち出すと閲覧できなくなるセキュアPDFを作成 「Office 365」上では閲覧できてもダウンロードすると閲覧できなくなる持ち出し禁止PDFが生成できます。弊社セキュアPDFは、Adobe Readerで動作します。グローバルで利用する「Office 365」では非常に有効なセキュリティ機能です。 ・閲覧有効期限つきPDF生成 『HGPscanServPlus』で生成したPDFは、指定された期限を過ぎると閲覧できなくなる閲覧有効期限が設定できます。自宅勤務などで書類を持ち出しても、一定期間が過ぎると閲覧できなくなります。本機能も、Adobe Readerのみで実現可能です。 ● 価格 『HGPscanServPlus Office 365連携』オプション 1サーバ 1,050,000円(税込) ※「Office 365」上には、インストールできません。各企業のサーバにインストールして使用します。 ● 出荷開始時期 2013年8月15日 <製品のお問い合わせ> 株式会社 ハイパーギア 営業部 担当: 水上 TEL : 03-5225-7531 FAX : 03-5225-6512 Mail: info@hypergear.com URL : http://www.hypergear.com ・Microsoft、Office、Office 365、SharePointおよびWindowsは、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。 ・その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
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