「地域の活性化に関する連携協定」を締結

駅周辺地域の価値向上と脱炭素型まちづくりの実現に向けて連携します

 近畿日本鉄道株式会社(代表取締役社長:原 恭、以下「近鉄」)と八尾市(市長:大松 桂右)は、駅周辺地域の価値向上と脱炭素型まちづくりの実現等を目指し、本日、「地域の活性化に関する連携協定」を締結しました。

 近鉄と八尾市は、これまでも、同市が持つ産業・歴史等の魅力の発信や、豊かな里山の自然が残る高安山地域の魅力創造について、相互に連携協力を進めてきました。

 今回の協定締結を機に、協力関係をより一層深め、魅力あふれるまち・沿線の創出に向け、連携を進めてまいります。

【写真左:大松 桂右 八尾市長/写真右:原 恭 近畿日本鉄道株式会社 代表取締役社長】


(別 紙)

1. 締結式について

(1) 日 時:2023 年 10 月 30 日(月) 10:30~11:50

(2) 場 所:近畿日本鉄道株式会社 大阪統括部工機部 高安車庫

     (住所:大阪府八尾市山本高安町1丁目1)

(3) 出席者:八尾市 市長 大松 桂右

       近畿日本鉄道株式会社 代表取締役社長 原 恭


2.連携・協力事項

(1)駅周辺地域の価値向上に関すること

(2)沿線地域への関係人口増加と定住促進に関すること

(3)公共交通の利便性向上や利用促進に関すること

(4)脱炭素型まちづくりの実現に関すること

(5)その他、両者の協議により決定した事項に関すること


3.協定に基づく取り組み

八尾市と近鉄は協力をさらに深め、関係人口の増加と定住促進をめざして、駅周辺を中心とした、地域活性化による賑わい創出に関する取り組みを推進してまいります。

(以 上)

カテゴリ:
企業動向
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社会(国内) 経済(国内)
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