クリエイターの作品を“作為的な保存行為”や“AI学習”から守...

クリエイターの作品を“作為的な保存行為”や“AI学習”から守る SNS「Oneup」のオープンβテストを10月5日に開始

合同会社Nols(所在地:長野県佐久市、代表:春山 了平)は、2023年10月5日(木曜日)より、AI学習(スクレイピング)からクリエイターを守るSNS「Oneup」のオープンβテストを開始いたします。

「Oneup」は投稿クリエイターの作品を作為的な保存行為から守ることができるSNSです。

当社独自開発のシステムにより、人の手による保存やAI学習、そして無差別なスクレイピングから投稿クリエイターの作品(自身の写真、イラスト、動画等)守る安全なSNSを提供いたします。


【URL】 https://oneup.tokyo/


Oneup


【タイムライン機能、動画投稿機能に加えてファンクラブ開設・デジタルコンテンツ販売が可能】

■「Oneup」は、ユーザーに文字、写真、動画の投稿機能を提供し、さらにファンクラブの開設も可能です。

プレミアムアカウント(月額課金またはファンクラブ会員数が20名以上のファンクラブ開設者ユーザー)にアップグレードすることで、制限を拡張できます。プレミアムアカウントのユーザーには特別なバッジが付与されます。


■タイムライン機能

・テキスト投稿(一般ユーザー:最大150文字、プレミアムユーザー:最大1,000文字)

・写真投稿(一般ユーザー:最大2枚、プレミアムユーザー:最大5枚)

・動画投稿(一般ユーザー:1分以内・300MB未満、プレミアムユーザー:1GB未満)

投稿されたコンテンツは1ヶ月後に自動的に消去されますが、プレミアムアカウントにアップグレードすることで写真・動画のみ永久保存が可能です。

※テキスト投稿は1か月で自動的に消去されます。

※消去されたデータは復旧することは出来ません。


■ファンクラブ・デジタルコンテンツ販売機能

・ファンクラブの開設(複数プラン設定可能、コンテンツ公開期間設定可能)

・デジタルコンテンツ販売(対応コンテンツ:動画・画像・PDF、1GB未満、予約販売可能)

※ファンクラブの開設、デジタルコンテンツの販売には18歳以上であることの本人確認が必要となります。


プレミアムアカウントへの加入、ファンクラブの開設・デジタルコンテンツ販売の利用は、準備が出来次第可能となります。


「Oneup」は、ユーザー同士のコミュニケーションを円滑にする為に以下の機能を実装しています。

・いいね

・拡散

・コメント

・ハッシュタグ

・ユーザーのブロック

・ダイレクトメール(相互フォロー、またはファンクラブの開設者とその加入者)

・投稿トレンドを追える機能

・好みに合ったコンテンツを提案するおすすめ機能

さらに、AI学習とスクレイピング対策を実施し、従来のSNSよりもセキュアな自己発信が可能です。

※必ずしも防止出来るわけではありません。


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【AIの発達とインフルエンサー・クリエイターの発信のしづらさ】

AI技術の急速な進化に伴い、我々は今、未来の特異点に向かって加速度的に進んでいると言えます。

しかし、この進化の中で、インフルエンサーやクリエイターたちがAIによる不正利用の問題に直面しています。これは、AIがコンテンツを学習し、再利用する能力を持つことから生じる課題です。


日本の法律や既存のソーシャルメディアプラットフォームでは、この新たな脅威に対処するのが難しいのが現実です。

なぜなら、AIによる学習やスクレイピングに関する法的枠組みや規制が整備されていない為です。

特に、AIがコンテンツを学習すること自体が法的にどのように取り扱われるべきかについては議論が進んでいない場合が多いです。

このような背景から、新しいソーシャルメディアプラットフォームの開発が必要とされています。

「Oneup」は、「右クリックから保存」に対処するだけでなく、無差別なスクレイピングにも効果的に対処できるように設計されています。これにより、インフルエンサーやクリエイターたちが自身のコンテンツを適切に保護し、不正利用から守る手段を提供することが可能となります。



【インフルエンサー・クリエイターが安心して自己表現出来る場所を作りたい】

現代社会でのAI技術の進化に目を光らせ、同時にその進化が引き起こす問題に真剣に取り組んでいます。

インフルエンサーやクリエイターがAIによる不正利用に悩まされている状況を改善する責任を感じています。


AI技術の急速な進歩により、私たちは未来の特異点に向かって前進しています。

しかし、この進化の中で、コンテンツの制作者たちが権利を守ることがますます難しくなっています。

既存の法的枠組みはAIによる学習とスクレイピングに対処するのに不十分であり、新たなアプローチが求められています。


コンテンツの不正利用に対処するだけでなく、無差別なスクレイピングにも対処できる新しい発信の場を開発し、提供する使命を負っています。「Oneup」は、制作者が自身の作品を守り、安心して共有できる環境を提供できると思っています。


「Oneup」の目標は、コンテンツ制作者とそれを取り囲むユーザーが共存し、繁栄できるシステムを築くことです。安全で公正なオンラインコミュニティを作り上げ、未来に向けて前進していきます。制作者とユーザーの信頼に応えるために、努力を惜しまない覚悟で取り組んでいきます。



【Oneupの今後の展望と実装予定の機能】

■テクノロジーの進化を追跡

Oneupは常に最新のテクノロジー動向を注視し、AI技術やセキュリティ対策の最新の進歩を積極的に取り入れます。これにより、サービスの性能向上とユーザーの安全性を確保します。


■ユーザーエクスペリエンスの向上

ユーザーのニーズに合わせた使いやすいインターフェースを提供し、よりシームレスで満足度の高い体験を実現します。ユーザーフィードバックを活用し、持続的な改善を実施します。


■国際展開

グローバルな視野で、他国のユーザーとの連携を深め、国際市場への展開を検討します。異なる文化や言語に対応し、多くの地域で価値を提供します。


■コミュニティの成長

Oneupはコミュニティの一員として成長し、ユーザーと共に未来に向けて発展していきます。新たな機能やコンテンツを提供し、多様なコンテンツ制作者とユーザーが集うプラットフォームを築きます。


コミュニティの成長を掲げるOneupの今後実装予定の機能を一部ご紹介します。

■プレミアム会員機能

■法人・行政会員機能

■公式バッジの付与

■ジャンル設定機能

■ファンクラブ機能

■デジタルコンテンツ販売機能

■スタンプ機能

■プロモーション機能

■ダークモード機能

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