生声と写真で政党と有権者の新しい関係を築く 『自民党 生声チャネル』7月4日公開

ボイスバーン・ジャパン株式会社(本社：東京都千代田区、代表：櫻井 重和)は、第23回参議院議員選挙でのネット選挙解禁を受け、自民党公式アプリ「自民党 生声チャネル」を公開いたしました。当社開発のiOS／Android向けアプリ、「ボイスバーン」に搭載されている技術が評価され、自民党公式アプリとして採用されました。 「自民党 生声チャネル」について http://www.voicebahn.jp/jimin.html 「自民党 生声チャネル」は、自民党に対する御支援・御期待の声、御意見・御質問の声を、「生声」として自民党へ直接送ることのできるアプリケーションです。 これまで、有権者が政治に対して持っているイメージや率直な意見を、政党に向けて発信する場が限られていました。今回のネット選挙の解禁に伴い、そういった「場」を政党側、民間企業側から提供することで、幅広い意見を政党の運営に役立てる機会が今後も増えることと予測できます。このアプリは、そういった大きな流れの最初の提案として、貴重な存在になり得ることを期待しています。 このアプリには、政党と有権者の新しい関係を築くための機能が備わっております。 ・自民党へ向けて直接、声のメッセージを送ることができます。 ・自民党から声のメッセージが配信されます。また、そのメッセージへ返信のメッセージを送ることができます。 ・声のメッセージは運営側で確認後、他のユーザーへ公開されます。 ・メッセージを投稿すると、自民党より声のメッセージを聞くことができます。 ・自民党からのメッセージや他のユーザーの声のメッセージへ「いいね」を送ることができます。 【実際の画面イメージ】 http://www.atpress.ne.jp/releases/37005/b_2.png http://www.atpress.ne.jp/releases/37005/c_3.png http://www.atpress.ne.jp/releases/37005/d_4.png 【自民党生声チャネルのご利用方法】 (1)App StoreやGoogle Playで「自民党 生声チャネル」を探しインストールしてください。 「当社製品紹介ページ」… http://www.voicebahn.jp/jimin.html 「App Store」　　　　 … https://itun.es/jp/p6iNN.i 「Google Play」　　　 … https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.jimin.namagoe (2)アプリを起動したら、「あなたの声を自民党に届ける」ボタンを押してメニューに移りましょう。 (3)ご意見やご質問などの「生声」を送るか、応援メッセージの「声援」を送るかを選択します。 (4)自民党からの声のメッセージや、他人の声のメッセージを聞くことができます。 (5)メッセージを送る場合は、録音ボタンをタップします。 (6)テキストや画像を設定して、声でメッセージを吹き込みます。 (7)録音中は、画像に線を描くことができ、強調することができます。 【当社開発のアプリ、ボイスバーンとは？】 「自分の声で語ること。」言葉の力にはテキストメッセージでは伝わらないニュアンスや説得力があります。そのメッセージを写真と共に伝えることで著名人とファンとのコミュニケーションをより深めるといったサービスコンセプトの元、2011年以来サービスを提供してまいりました。 メッセージだけでなく、移り変るスライド画像に手書きで線を描いて送ることもでき、生の声をただ聴くだけではなく、より近い距離感でリアルタイムかつ簡単に著名人とのやり取りが可能です。進化し続けるボイスバーンの世界にご期待ください。 【ボイスバーン・ジャパン株式会社について】 ボイスバーン・ジャパン株式会社は、2011年11月に、株式会社オプト(本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：鉢嶺 登、証券コード 2389、以下 オプト)とオープンブック株式会社(本社東京都港区、代表：斎藤 由多加)が出資して設立された合弁会社です。オプトが持つネット業界のビジネスマーケティング力と、オープンブックが持つ企画開発力を融合させ次世代のユーザー環境を提供することを目的に設立されました。今後も、「声」をつかったコミュニケーションを司るあたらしいサービスを提供してまいります。 【会社概要】 代表者　　： 櫻井 重和 本社所在地： 東京都千代田区四番町6東急番町ビル 資本金　　： 2,000万円 創業　　　： 2011年11月24日 事業内容　： 声の配信サービス「ボイスバーン」など音声を主とする 　　　　　　 マルチメディアコミュニケーションの研究開発 URL　　　 ： http://www.voicebahn.jp/