のんびり派もアクティブ派も「リベンジ旅」に前向き! 年間旅行...

のんびり派もアクティブ派も「リベンジ旅」に前向き! 年間旅行予定回数はコロナ禍前と同様「2-3回」を予定。 次に行きたい旅先は、九州エリアが健闘も「北海道」が国内1位! アジア人気が高い中、海外1位は「台湾」!

~エアトリが「リベンジ旅」に関するアンケートを実施~

 ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリ CVC)、地方創生事業、クラウド事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191)は、20代以上の1,194名を対象に「リベンジ旅」に関する調査を実施しました。

■調査背景

 コロナ禍が落ち着きを見せ、家族全員での帰省を果たした方や、国内だけに留まらず海外旅行へ出発した人が多く見られた今夏。これから更に需要が高まってくることが予想される旅行について、旅好きのエアトリ会員が今後予定している「リベンジ旅」について調査を行いました。

■調査結果概要

調査1:コロナが流行する以前は「年に何回」旅行をしていましたか?

「2-3回」が4割

 コロナ禍以前、年間で旅行に行っていた回数は、「2-3回」(43.2%)が最多回答でした。次いで、「4-5回」(24.3%)、「1回」(10.9%)となりました。

調査2:今後は年にどのくらい旅行をする予定ですか?

コロナ禍以前同様に4割以上の人が「2-3回」と回答

 最多は「2-3回」(42.8%)となり、コロナ禍以前と比べても変わらない結果になりました。次いで、「4-5回」(18.4%)、「1回」(17.3%)となりました。

調査3:次の旅行は「誰」と行きたいですか?【複数回答可】

最多は6割超えで「家族」と!

 「家族」(61.8%)との旅行を希望している人が最多となった一方で、「1人」(42.4%)で旅行を検討している人が2番目に多い回答でした。次いで「友人」(41.4%)という結果になりました。

調査4:旅行の「目的」は何ですか?【複数回答可】

「観光地巡り」が約6割!

 最多回答は「観光地巡り」が58.8%と約6割の人が目的をもって旅に出ることがわかりました。旅の楽しみとして欠かせない「グルメ」が51.5%と5割超えが続き、非日常を味わえる「自然・絶景(46.1%)、」「温泉(44.9%)」、「気分転換(41.7%)」が4割以上という結果でした。

調査5:(国内編)次の旅行で行きたい「都道府県」はどこですか?【複数回答可】

1位は「北海道」!

 TOP3は、1位「北海道(560票)」、2位「沖縄(510票)」、3位「福岡(221票)」となりました。

調査6:(国内編)購入頻度が高い「旅行手段」は何ですか?【複数回答可・マイルやポイントを除く】

TOPは「ホテルのみ」が約5割!

 普段利用している旅行手段の中で最も回答が多かったのは「ホテルのみ(45.6%)」でした。次いで「航空券+ホテル(39.2%)」、「航空券のみ(36.9%)」となりました。

調査7:(海外編)次の旅行で行きたい「国・地域」はどこですか?【複数回答可】

1位は「台湾」!

 119票もの差をつけて1位になったのは「台湾(439票)」でした。続いて2位「韓国(320票)」、3位「ハワイ(296票)」となりました。

調査8:(海外編)購入頻度が高い「旅行手段」はですか?【複数回答可・マイルやポイントを除く】

「航空券+ホテル」が約5割で最多

 海外旅行に行く際の旅行手段として最も多い回答は、「航空券+ホテル(49.7%)でした。次いで「航空券のみ(46.3%)」、「ホテルのみ(30.5%)」となりました。

■調査結果

調査1:コロナが流行する以前は「年に何回」旅行をしていましたか?

 コロナ禍以前、年間で旅行に行っていた回数は、「2-3回」(43.2%)が最多回答でした。次いで、「4-5回」(24.3%)、「1回」(10.9%)となりました。

調査2:今後は年にどのくらい旅行をする予定ですか?

 最多は「2-3回」(42.8%)となり、コロナ禍以前と比べても変わらない結果になりました。次いで、「4-5回」(18.4%)となりましたが、調査1にあるコロナ禍以前の水準と比べると5.9ポイント減となり、「1回」(17.3%)が6.4ポイント増となりました。

調査3:次の旅行は「誰」と行きたいですか?【複数回答可】

 「家族」(61.8%)との旅行を希望している人が最多となった一方で、「1人」(42.4%)旅行の需要も未だに多く2番目に多い結果になりました。続いて「友人」(41.4%)という結果になりました。

調査4:旅行の「目的」は何ですか?【複数回答可】

 「観光地巡り」が最多回答の58.8%と約6割の人が目的をもって旅に出ることがわかりました。また旅の楽しみとして欠かせない「グルメ」が51.5%と5割超えが続き、非日常を味わえる「自然・絶景(46.1%)、」「温泉(44.9%)」、「気分転換(41.7%)」が4割以上という結果でした。その他の回答で多かったご意見としては、「推し活」と「ショッピング」でした。

調査5:(国内編)次の旅行で行きたい「都道府県」はどこですか?【複数回答可】

 TOP3は、50票差をつけて1位となった「北海道(560票)」、TOP争い常連の「沖縄(510票)」が2位、3位は「福岡(221票)」となりました。TOP10を見ると“九州エリア”の人気も高く3県もランクインしている結果となりました。
具体的に行きたい場所を聞いたところ、TOP3に選出されたエリアで多かったご意見は以下です。
 北海道:札幌、富良野、函館、知床、エスコンフィールド など。
 沖縄:宮古島、石垣島、慶良間諸島、那覇 など。
 福岡:博多、中洲の屋台 など。

調査6:(国内編)購入頻度が高い「旅行手段」は何ですか?【複数回答可・マイルやポイントを除く】

 普段利用している国内旅行の手段で最も回答が多かったのは「ホテルのみ(45.6%)」となったことにより、交通手段としては自家用車で移動すると思われる人が多いことがわかりました。次いで「航空券+ホテル(39.2%)」、「航空券のみ(36.9%)」でした。

調査7:(海外編)次の旅行で行きたい「国・地域」はどこですか?【複数回答可】

 119票もの差をつけて1位になったのは「台湾(439票)」でした。続いて2位は人気の「韓国(320票)」、円安の影響を受けてか3位となったのは「ハワイ(296票)」という結果になりました。TOP10を見るとアジアが4ヵ国ランキング入りしており「安・近・短」の需要が高いことがわかります。
具体的に行きたい場所を聞いたところ、TOP3に選出されたエリアで多かったご意見は以下です。
 台湾:台北・九分・夜市・台南 など。
 韓国:ソウル・釜山・大邱 など。
 ハワイ:ハワイ島・ワイキキ など。

調査8:(海外編)購入頻度が高い「旅行手段」はですか?【複数回答可・マイルやポイントを除く】

 海外旅行に行く際の旅行手段として最も多い回答は、「航空券+ホテル(49.7%)でした。次いで「航空券のみ(46.3%)」、「ホテルのみ(30.5%)」となりました。
 また旅先でやりたいことは、国内旅行でも海外旅行共に「美味しいものを食べる」がTOPとなりました。

■その他ご意見

【国内編】

 ・世界遺産巡りや、のんびりとドライブを楽しんでゆっくりと温泉に入りたい。あちこち行って忙しい観光よりも、温泉やごはん、お酒に時間を贅沢に使うのんびりとした旅行がしたい。(30代)
 ・沖縄で青の洞窟へ。 前回、荒天候で中止になったからリベンジしたい。(50代)
 ・とにかく現地でしか味わえないような、ガイドブックにはのらないような美味しいものを探して巡りたい。文化芸術に触れるとか、工房をめぐるとか、現地でしかできない体験をしたい。(60代)
 ・事前にあまり計画せずにおおざっぱに決め、現地に行ってからその日の気分でやること、行くところを決めたい。(60代)

【海外編】

 ・パタゴニアに行く予定だったが、コロナ禍によりキャンセルとなったためリベンジしたい。日本では見られないような大自然を歩きたい。また仲の良い友人がドラマ「愛の不時着」のロケ地・スイスに行きたいと言っているので安い航空券が見つかれば行きたい。(40代)
 ・観光するというよりは、あまり移動せずに長期滞在が出来る部屋を借りて、暮らすようにゆっくりそれぞれの地の日常を楽しみたいです。(40代)
 ・コロナ禍に予定していて泣く泣くキャンセルしたヨーロッパの世界遺産・美術館巡りをリベンジして回りたい。物価高騰中でもこのまま我慢していたらいつまで経っても行けないので、状況を見つつ少しづつでも訪れたい。(40代)
 ・未経験の体験をしたい。アフリカで野生動物を観察。阿里山を登山鉄道に乗って登りご来光を眺める。北欧で白夜とオーロラを観察する。地中海・エーゲ海でクルーズする。マッターホルンに登山電車で登頂する。(60代)

※マウイ島(ハワイ)では2023年8月8日に山火事が発生したため、渡航の際は十分お気を付けください。
※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。

■調査概要

調査タイトル :「リベンジ旅」に関するアンケート調査
調査対象 :20代以上の1,194名
調査期間 :2023年8月29日~9月3日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ
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