「IFSCパラクライミング世界選手権大会」で會田祥選手が優勝

「IFSCパラクライミング世界選手権大会」で會田祥選手が優勝

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上あいおい生命保険株式会社(社長:加治 資朗)所属の會田祥(あいたしょう)選手が、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が主催する世界選手権大会(スイス・ベルン)に出場し、B1クラスにて優勝しました。



【大会結果】

出場選手7名中、予選を2位で通過、決勝は最高高度を記録し、優勝しました。

出場クラス:B1


日程:8月8日(予選)

結果:2位通過


日程:8月10日(決勝)

結果:優勝



【パラクライミングについて】

パラクライミングは何らかの障がいがある方のクライミング競技で、視覚障がいと身体機能障がいに分かれ、さらに障がいの程度に応じたクラス分けがされています。視覚障がいはB1、B2、B3の3クラス、身体機能障がいは7クラスに分けられています。會田選手は視覚障がいの中で最も程度が重い「B1クラス」に所属しています。


會田選手の登頂する様子(1)

會田選手の登頂する様子(2)

會田選手の登頂する様子(3)

左:會田選手  右:田中サイトガイド

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