KLab、安否確認サービス「あんぴメール」における 高速メール配信エンジン『アクセルメール』の導入事例記事を公開

    サービス
    2013年6月27日 15:00

    KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田 哲弥、以下「KLab」)は、KLabが自社で開発・販売している携帯向けメール配信エンジン市場 4年連続シェアNo.1(※)高速メール配信エンジン『アクセルメール』のWebサイト上にて、特定非営利活動法人 愛知ネット(本社:愛知県安城市、代表者:天野 竹行、以下「愛知ネット」)におけるアクセルメールの運用方法を取材した事例記事を公開いたしました。

    「アクセルメール」ロゴ

    (※) ソースポッド社「国内メール市場分析レポート2012」

    愛知ネットでは、災害発生時の安否確認を行う「あんぴメール」のメール配信エンジンとしてアクセルメールを導入しています。情報の伝達、収集が重要となる大災害時において、メール配信で苦労した経験や運用ノウハウ、製品選定のポイントについてお話いただきました。

    【事例記事】
    http://www.klab.com/jp/accelmail/voice/detail_aichinet


    ■愛知ネットのアクセルメール導入経緯・効果

    【「あんぴメール」について】
    大災害発生時に、携帯電話のメールを通じて、ご家族や同僚の安否確認を行う有料サービス(一人100円/1カ月)。災害発生時に各個人の携帯電話宛てにメールを配信し、そのメールに返信いただくことで各個人の状況、居場所などを確認します。

    【経緯】
    以前はフリーソフトのMTAを利用してメールサーバを構築していました。「あんぴメール」登録者が増え、一度に送るメールの量が多くなるに従い、携帯電話会社の迷惑メール対策の影響を受け、メールが延滞するようになりました。また「メールが届かない」というお問合せも増えました。
    分散してメールを配信することで制限を回避しようとサーバの増設を繰り返し、最終的に1台から5台へサーバを増やしました。それでもなお配信の延滞がありましたので、製品を探し始めました。

    アクセルメール採用の理由は次の通りです。
    ・高速で確実なメール配信が行える
    ・エラーメールを自動判別してくれる
    ・サーバの台数を減らすことでコストを削減できる

    【効果】
    愛知ネットでは、アクセルメールを導入したことにより、次のような効果が挙がっています。

    ・メール配信速度が、最大で10倍近いスピードになった
    ・「メールが届かない」などのお問合せが減少した
    ・サーバの台数を5台から1台に減らしたため、コストが削減できた


    ■アクセルメールとは
    アクセルメールはメールを「速く」・「大量」・「確実」にスマートフォンや携帯電話に送ることができる高速メール配信エンジン(MTA)です。メールサーバにソフトウェアをインストールするだけで、大量メールの高速化(180万通/時以上)と、確実なメール配信を実現します。また、エラーメールを自動解析して正しく処理する“エラーメールレポート機能”により、キャリアごとに仕様が違い煩雑になりがちなエラー処理を解決いたします。

    「アクセルメール」詳細URL: http://www.klab.com/jp/am/

    <アクセルメールロゴ>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/36610/a_1.jpg


    ※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。


    ■KLab(クラブ)株式会社について  http://www.klab.com/jp
    社名   :KLab株式会社(英文名:KLab Inc.)
    代表者  :代表取締役社長 真田 哲弥
    設立   :2000年8月1日
    資本金  :17億9,305万円(2013年5月末現在)
    株式公開 :東京証券取引所・市場第一部(3656)
    本社所在地:〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

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