U30のアイデアコンペ&若手の個性に光を当てる 新プロジェクトを開催! 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」  第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」

    告知・募集
    2023年8月8日 15:00

    一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。

    本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。

    第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。


    またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。

    本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。


    第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。



    【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】

    URL: https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.4/


    第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」


    ■参加資格

    ・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。

    ・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。

    ・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。

    ・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。

    ・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。


    ■応募方法

    8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。


    ■スケジュール

    ・応募期間     :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00

    ・書類一次審査   :9月後半

    ・二次審査     :10月初旬

    ・ファイナリスト発表:10月中旬

    ・プレゼン審査   :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。


    ■エントリー料金

    ・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。

    ・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。


    ■ブリーフ

    <テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」


    ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。

    この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。

    また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。


    ■審査基準

    (1) 若者のインサイトを捉えているか

    (2) 問題を解決する効果が期待できるか

    (3) 「クリエイティビティ」にあふれているか

    (4) 福島民報社が実施すべき内容か


    ※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。

    ・費用対効果が低いと想定できるもの。

    ・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。

    ・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの


    ■各賞紹介

    ・グランプリ:

    当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。

    トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。

    ・準グランプリ:

    トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。

    ・ファイナリスト:

    賞状1枚が贈られます。


    一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。


    ■審査委員

    選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。

    ※8月28日(月)に発表いたします。


    ■主催:一般社団法人 ACC


    ■協賛:株式会社 福島民報社


    本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。

    https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.4/



    【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】


    第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」


    「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。


    昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。


    この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。


    特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。



    【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】

    ■応募資格

    ・対象:個人または10人以下のチーム

    ・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方

    ※顔や所属を隠すことも可能です。

    ※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。


    ■応募方法

    2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。


    ■エントリー料金

    無料


    ■メンター

    調整中


    ■運営

    ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チーム

    SCD:PARTY 中村 洋基

    CD :電通 尾上 永晃

    PL :博報堂 小島 翔太

    AD :CHERRY 大橋 謙譲

    PR :プラップジャパン 丸山 優河



    【ACCとは】

    ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。

    広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。

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