Figma Japan初のオリジナルCase Studyとして ユーザベース事例を公開  Figma/FigJam導入によりプロダクト開発、 業務フローの劇的な改善を実現

“Figmaによるデザイン文化のアップデート”  “FigJamはビジネスサイドにクリエイティブエンジンを搭載”

パワフルなデザイン機能と、より効率的な構築ワークフローを組み合わせた、ブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」を提供するFigma, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であるFigma Japan株式会社(東京都千代田区、日本カントリー・マネージャー:川延 浩彰)は、SPEEDA、FORCAS、AlphaDrive、NewsPicksなど複数の事業・サービスを展開している株式会社ユーザベース(東京都千代田区、代表:稲垣 裕介/佐久間 衡)に全面的にご協力を頂きCase Study( https://www.figma.com/ja/customers/uzabase-inc-updates-design-culture-with-figma/ )を公開いたしました。


Figmaロゴ


■“Figmaによるデザイン文化のアップデート”

ユーザベースでは、Figma導入以前、プロダクトデザインでは複数のデザインツールを使っていました。しかし、ファイルのコンフリクトやたびたび発生する先祖返り、コラボレーションができない不便さ、プロジェクトのスピードについていけなかったなどの複数の解決すべき課題が会社全体に横たわっておりました。


またユーザベースでは、デザイナーもエンジニアもビジネスサイドも膝を突き合わせて開発をする文化があり、MVP(Minimum Viable Product)と理想型を両方つくるルールがあります。


この課題や文化を推進するためにユーザベース社デザイン部門をリードする執行役員 SaaS事業CDO平野様、NewsPicks鳥居様の主導によって導入されたのがFigmaです。


株式会社ユーザベース 鳥居様


『ユーザベース社の求めるスピードで、プロダクト開発をコラボレーションしながらすすめることができるようになったのは、まぎれもなくFigmaがあったからこそ』とユーザベース鳥居様は語ります。



動画はURL https://www.figma.com/ja/customers/uzabase-inc-updates-design-culture-with-figma/ からご覧になることができます。



■“FigJamはビジネスサイドにクリエイティブエンジンを搭載”

これまで使っていた別のツールでは、動作が重いのが非常に大きな課題があり、議論のスピードについてこれない、複数人で使うとローディングしてしまうなど、コラボレーションがうまく進められないなどの課題がありFigJamについても導入頂きました。


ユーザベース内でのFigJamの実際利用例

● PMのロードマップ全体の作成

● Figmaと連携したワイヤー制作

● ミーティングの振り返りのためのKPT

● 企画書ページの台割

● リサーチの分析

● インタビューの質問リスト

● ワークフローの作成


株式会社ユーザベース 平野様


『FigJamを利用してみて思うのが「とにかく軽い」「圧倒的に軽い」。議論のスピード、思考のスピードにツールがついてくることは非常に重要です。FigJamというのは仕事を楽しんでやっていいんだというメッセージを受け取った』とユーザベース平野様は語ります。



■Figma 日本カントリーマネージャーからのコメント


Figma Japan株式会社 川延 浩彰


Figma Japan株式会社 日本カントリー・マネージャー

川延 浩彰(かわのべひろあき)


この度、ユーザベース様にFigma/FigJamをご採用いただいたことを大変嬉しく思っております。

Figma/FigJam導入後、プロダクト開発のスピードアップ、組織コラボレーションの活性化、クリエイティビティの向上など、すでにポジティブなインパクトが沢山生まれてきております。今後もユーザベース様のデザイン文化のアップデートに、より一層貢献出来れば幸いです。

本プレスリリースには、動画URLも入れております。是非そちらもご覧いただきユーザベース様の先進的なお取り組みに触れていただきたいと思います。今後もFigma Japanとして最先端企業の事例公開を通して「デザイン経営」の促進並びに日本市場への貢献をしていきたいと考えております。


《プロフィール》

下関市立大学経済学部卒業後、兼松エレクトロニクスに入社。その後、渡米を経て、カナダビクトリア大学でMBA(Entrepreneurship専攻)修了。帰国後、2011年3月からブライトコーブにてマーケティング、営業など様々な業務に携わり、日本のメディア事業統括並びに営業責任者を歴任、韓国事業GMを経て本社SVP兼代表取締役社長に就任。2022年1月にFigmaのVision『すべての人がデザインを利用できるようにする』に強く共感し、Figmaの日本カントリー・マネージャーに就任。愛知県出身、フットサルと旅行をこよなく愛する2児の父。



■Figmaについて

Figmaは、チームで共同編集可能なデザイン設計のプラットフォームです。GoogleやMicrosoft、The New York Timesなどの企業で利用されており、より優れたデザインを生み出し、共有し、テストし、リリースするために必要な、ブレインストーミングから構築までの全プロセスをウェブ上で行うことのできるアプリケーションです。Figmaは、デザインをよりオープンに、効率的に、そして楽しいものにします。ツールの統合、ワークフローの簡素化、チームやタイムゾーンを超えたコラボレーションなどに役立ち、チームメンバーが考えを共有するための助けとなります。

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