全国初！全16種類が楽しめるお芋チップスの自動販売機が登場

2023.06.22 10:00

奈良県、三重県、大阪府で大福、和菓子を販売する季の福(きのふく)(運営：株式会社武嶋、本社：大阪府大阪市、代表：武嶋純)では、2023年6月13日(火)に工場直売のさつま芋チップスを自動販売機にて販売開始しました。

お芋スイーツや唐揚げの自販機が並ぶテイクアウトの一大スポットに全国初！全16種類が楽しめるお芋チップスの自動販売機が登場

【24時間いつでも買える利便性の良さ、全国各地に自販機が続々登場】

食品自販機が全国各地に増え注目されています。餃子や唐揚げをはじめ、ケーキ缶など映えるスイーツにとどまらず、ブランド牛肉やキャビアなど高級食材にも広がっています。背景にはコロナ禍で巣ごもり需要の大幅な増加、非接触で24時間いつでも購入できる利便性があります。賞味期限も長いのでストックでき、いつでも温めるだけで食べられ、冷凍技術も進化し美味しくなっているところも利点です。販売者側の視点では省スペースでの設置が可能、昨今の人員不足の中無人で24時間販売ができるところが魅力です。

【何が出るかワクワクドキドキのお芋チップスガチャが大人気！】

関西を中心に映える大福や和菓子を販売する季の福では、芋活などで大ブームのお芋スイーツのシリーズとして、お芋チップス自販機を6月13日に設置し販売を開始しました。ラインナップは奄美諸島産素焚糖、黒ゴマ、シナモン、ショコラ、アールグレイ、梅カツオ、バーベキュー、のり塩の8種類と、その他8種類を合わせた全16種類です。お芋は茨城県産の紅はるかを使用し、植物油でじっくりと揚げ、パリッとした食感とお芋のほんのりと優しい甘さが特徴です。そこに全16種類のフレーバーを合わせてラインナップしています。

奄美諸島産の素焚糖チップスは、優しい甘さの素焚糖が紅はるかのほのかな甘みをさらに引き出し、口の中でふわっと広がる後味で人気です。梅カツオチップスは、梅の酸味とカツオの旨味が重なり、後味にほんのりとお芋の甘みをコラボで楽しめる、夏にはぴったりのお芋チップスです。おやつとしてはもちろんですが、お酒のあてにもぴったりです。

大人気の「お芋チップスガチャ」は、全16種類の中からランダムに3個パックされたチップスが出てきます。組み合わせはなんと全560通りに及び、食べたことも無いチップスが、しかも何味が入っているかわからないので、ワクワク、ドキドキ、ワイワイしながら買うのも楽しんでもらえます。そして出てきた商品が思わぬ味のチップスだと、さらにワクワク、ドキドキしてしまうかもしれません。食べる迄ワクワク、ドキドキを味わえるのが人気の源になっています。

お芋チップスガチャ

【お芋フェスみたいな自動販売機とテイクアウトの一大スポットに】

車が出入りしやすい敷地には全部で4台の自販機を設置しています。お芋チップスのほかに、全20種類の冷凍お芋スイーツがあり、それだけでお芋フェスの様な雰囲気を味わっていただけます。また出来立て急速冷凍の唐揚げなども気軽に購入できます。購入されるのは日常のお買い物ついでの主婦が多く、若い方も深夜にコンビニ感覚で利用されています。

また同敷地内では食パンやフルーツ大福、宇治抹茶どら焼き、わらび餅の販売店や、蜜芋天ぷら専門店や唐揚げ専門店もあります。店前にはベンチテーブルがたくさん並んでいるので、その場で食べる事も出来ます。

代表より「今後は干し芋や抹茶とのコラボ商品などお芋スイーツの商品のラインナップの充実と、かき氷の販売も予定しています。奈良のテイクアウトの一大スポットにしたいと考えています。」