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    ジブリ、ポケモンなどの名曲をフルオーケストラで 井上あずみ・ゆーゆと松本梨香、大阪交響楽団が贈る 夏休みアニメソングコンサート

    イベント
    2023年6月2日 17:15

    ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)と大阪交響楽団は、【夏休みアニメソング・オーケストラコンサート】の開催を決定しました。



    「さんぽ」「となりのトトロ」「君をのせて」などスタジオジブリ劇場作品の楽曲を歌う井上あずみと娘のゆーゆ、テレビアニメ『ポケットモンスター』の主人公サトシを26年務めオープニングテーマ「めざせポケモンマスター」を歌いダブルミリオンを記録する松本梨香が出演するオーケストラコンサート。誰もが一度は耳にしたことのある有名なアニメソングの数々を、ドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理が指揮するフルオーケストラの豪華演奏とともにお届けします。


    トークやクイズコーナーを織り交ぜながら、世代を超えて愛され続けているスタジオジブリ作品やポケモンシリーズなど、アニメソングの名曲の数々を堪能いただけるプログラムです。

    親子で気兼ねなく、大人だけでしっとりと…。さまざまな形でお楽しみいただき、夏休みの最高の思い出にしてください。

     

    公演情報

    大阪交響楽団 夏休みアニメソング・オーケストラコンサート

    オオサカコウキョウガクダン ナツヤスミアニメソング・オーケストラコンサート

    2023/8/11(金祝) 開場15:15 開演16:00 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール


    出演:井上あずみ・ゆーゆ、松本梨香

    指揮:齋藤友香理

    管弦楽:大阪交響楽団


    チケット(税込):全席指定

    大人 5,500円

    子供 2,500円

    大人ペア 10,000円

    親子ペア 7,000円


    チケット販売スケジュール

    (1)オフィシャルSNS先行(抽選)エントリー受付期間:6/2(金)10:00~6/7(水)23:59

    (2)「Club BBL」会員先行(抽選)エントリー受付期間:6/8(木)15:00~6/10(土)23:59

    (3)プレイガイド先行(抽選)受付期間:6/11(日)10:00~6/20(火)23:59

    ■一般発売 6/24(土)10:00~


    公演公式サイト

    https://billboard-cc.com/classics/osakakyo-animesongsconcert/


    主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、公益社団法人大阪交響楽団

    企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

    協賛:大和ハウス工業株式会社

    後援:米国ビルボード


    注意事項

    ※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。

    <ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/


    公演に関するお問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)


    ビルボードクラシックス

    ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートし2022年に10周年を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。

    (公式サイト https://billboard-cc.com/classics


    出演者プロフィール


    井上あずみ

    石川県金沢市出身。83年デビュー。

    86年、スタシオジブリ・宮崎(※1)駿監督作品「天空の城ラピュタ」ED挿入歌「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を集める。

    続く「となりのトトロ」では「さんぽ」「となりのトトロ」「おかあさん」「まいご」など、主題歌・イメージソングを数多く歌い、「魔女の宅急便」でもヴォーカルアルバムに参加、「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱する。

    毎年全国各地で開催するファミリーコンサートが人気を集め、学校教科書掲載曲「ビリーブ」、NHKみんなのうたテーマ曲「ハーモニー」、ピーターラビット公式イメージソング「キミが大好き」、世界名作劇場「こんにちはアン」テーマ曲、ぎふ清流国体テーマ曲など、家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として老若男女問わず幅広い世代に支持を受ける。

    2012年2月、当時7才の実娘ゆーゆがNHKみんなのうた「6さいのばらーど」で歌手デビュー。

    番組にリクエストか殺到し、異例の7ヶ月連続再放送となり、親子コンサートも話題に。

    歌手デビュー30周年を記念して2013年10月に発売されたベストアルバム「セレブレイション」には、さだまさし氏書き下ろしの新曲「愛の本当のこと」を収録、親から子へ綿々と受け継がれてゆく愛情を切々と歌い新境地を見せる。

    2015年は中国・北京に始まり、台湾、ロシア・サンクトペテルブルグ、フランス・パリJAPAN EXPOと海外公演にも積極的に取り組み、2015年12月~1月にかけて初の中国ツアー(ホール10カ所)を開催した。その後もナポリ、ロンドン、ポーランド、サンフランシスコ、バルセロナなど各地のフェスに出演。

    2023年、歌手デビュー40周年を迎える。


    ゆーゆ

    ものごころついた頃から歌手を志し、5才で井上あずみのアルバム「ジブリ名曲セレクション」で「ナウシカレクイエム」を歌唱。

    6才で作成したデモテープが大抜擢され、2012年NHKみんなのうた「6さいのばらーど」で念願の歌手デビュー。

    昭和歌謡調のメロディとおしゃまな歌詞が人気を集め番組にはリクエストが殺到、約半年間に亘り再放送された。

    翌2013年4月ファーストアルバム「いちにちいちぜん」リリース。

    同年6月にはワタナベフラワーとのユニットで異例の2年連続NHKみんなのうたオンエアとなる「タン・タン・タン」をリリース。

    前作に引き続き番組リクエストによる半年間の再放送に加え、YouTubeでは10ヶ月で60万回再生される大ヒットとなった。

    2014年6月には「タン・タン・タン」を含むカヴァーアルバム「ダブルス」を発売。

    2014年12月、井上あずみとのデュエットでNHKみんなのうた「はんぶんおとな」をリリース。デビューからシングル3作品全てがみんなのうたに採用される快挙。

    2015年11月にはメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンのイメージソング「みっつおしえて/cw. サンタのおねがい」をリリース。

    2016年10月 東京ファッションコレクション・tenboステージにモデルとして出演。

    2016年10月 ミュージカル赤毛のアンに子役・アンシャーリーで出演。

    2017年3月 デビュー5周年記念アルバム「はじめての卒業」をリリース。

    2017年4月 唐沢ユニット「ウサギと幽霊」西園寺あん役

    2017年7月 With You 第5回公演「くらいところでお見合い」西川麻子役

    2018年1月 With You 第6回公演「是非に及ばず」時の女神役・豪田志織役

    2018年3月 ロックユニット「マグロニカン」始動

    →マグロニカン公式HPへ http://www.mg2.tokyo


    松本梨香


    1988年、テレビアニメ『おそ松くん』の松野チョロ松役で声優デビュー。

    以降、『絶対無敵ライジンオー』で初の主役を演じ、以降数多くの作品の主役を担う。

    1997年『ポケットモンスター』主役のサトシ役で世界的に知られるようになる。

    外画の吹き替えではサンドラ・ブロック(「スピード」「デンジャラス・ビューティー」シリーズなど)

    ミラ・ジョヴォヴィッチ(「ジャンヌ・ダルク」「フィフス・エレメント」など)、テレビシリーズ「ビバリーヒルズ高校白書」のケリー役など、数多くの実績を誇る。

    舞台、TV、CM、ラジオにも数多く出演の実績を持つ、稀代のエンターテイナーと表される。

    シンガーとしては、キャラクターソングも含め200曲を超える数多くの番組主題歌、挿入歌を担当。

    2002年放送の『仮面ライダー龍騎』の『Alive A life』はTVシリーズ初の女性ボーカルによる主題歌となる。

    映画『生まれ変わりの村』主題歌『Soup』が、2016 年間 USEN HIT インディーズランキング1位を記録した。

    2023年では最速!「THE FIRST TAKE」で披露した「めざせポケモンマスター」が1,000万再生を突破!

    舞台にも精力的に活躍しており、2023年今年にはいってからはすでに3本に出演。

    松本梨香が立ち上げた演劇ユニット、ブルー・ビー「ワッショイ!~I am me~」をはじめ、音楽劇「李香蘭-花と華-」「しんみゅ 幕末歌劇 新撰組 ~土方・藤堂の篇~」など舞台での活躍の他、劇場都市TOKYO演劇祭では最優秀助演俳優賞を受賞。

    また一方ではクールジャパンの発信力強化を目的として、日本ファンの外国人や海外で活躍する日本人等、国際的に発信力のある人物を中心に任命されるクールジャパンアンバサダー副会長就任、高知観光特使など社会的にも貢献している。

    自身で立ち上げたまんまるプロジェクトでは子供たちの笑顔を繋げるべく精力的に活動を行っている。

    原作・出演・作詞・作曲・歌、全てを担当し、親子で楽しめる絵本「ゆめらっちょ!」では付属のCDで松本梨香自身が読み聞かせをしている。

    海外での活動も多く、ワンマンライブの実施やJapan Expoへの出演など、その歌声は世界中の人々から愛されている。


    齋藤友香理

    桐朋学園大学卒業。指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。小澤征爾から指揮研修生に選ばれてSKF松本での《ヘンゼルとグレーテル》でデビュー。

    2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。その後はリール国立管を指揮し欧州デビューし、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。バイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、K.ペトレンコのアシスタントを務めた。

    国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、群馬響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響、兵庫県立芸術文化センター管、九州響を指揮。




    大阪交響楽団

    1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。

    創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。

    2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。

    1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※2)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。

    2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。


    (※1)崎は大が立。たつさき

    (※2)高ははしごだか



    ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/72ece0841e8840eb3325748c361a1335e8da0a2f.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

    タグ

    音楽
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