CO・OP共済、48万7千件の組合員からの“声”をまとめた報...

CO・OP共済、48万7千件の組合員からの “声”をまとめた報告集を発行  ~6年連続でUCDA認証「見やすいデザイン」を取得~

コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)は、組合員からいただいた「声」や、「声」に基づいて改善された内容等をまとめた『「組合員の大切な声」報告集』を毎年発行しています。



■「組合員の声」について

CO・OP共済は、組合員同士のたすけあいの事業である生活協同組合として、「組合員の声」を事業に生かして運営しています。2022年度は、487,275件の「組合員の声」をいただきました。お寄せいただいた「組合員の声」は、ご加入の生協を含め、コープ共済連全体で共有し、商品開発や業務改善、サービス向上などにつなげています。


「組合員の声」件数の推移(左)/2022年度の「組合員の声」内訳(右)


■「組合員の声」を受けて商品を改善した事例

【組合員の声】

「掛金が手頃なので金額は仕方ないとは思うが、もう少し、保障が手厚いと助かる。加齢とともに病気も多くなります。手厚い保障になると安心なのですが。」

「組合員の声」を受けて2022年9月、《たすけあい》がリニューアル!

大人向けコース(女性)は、病気やケガの内容に関わらず、入院共済金に日額2,000円~3,000円プラスしてお支払いできるようになり更に手厚い保障へ。大人向けコース(男性)は、医療保障と死亡保障のどちらもバランス良く備えられるよう保障内容を改定。

【組合員の声】

「年々保障内容や手続方法が改善されて、加入者に寄り添っているなぁと感じています。今回の変更は、以前よりも保障がアップしていました。これも、組合員が増え、色々検討してくださったおかげです。助かりました。ありがとうございました。」



■『「組合員の大切な声」報告集2023』 UCDA認証「見やすいデザイン」を取得

この報告集は、若年層の方からご高齢の方までの幅広い年齢層の方にご覧いただくため、1ページあたりの情報量や文字フォント、色合い等、手にとっていただく全ての方にとって読みやすい紙面づくりを心掛けて作成しています。その結果、2023年5月に発行した『「組合員の大切な声」報告集2023』においては、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(以下 UCDA)より、UCDA認証「見やすいデザイン」を6年連続で取得することができました。


コープ共済連は、生協の組合員のくらしの安心をお届けする共済団体として、組合員にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインを追求し、「組合員の声」を全国の会員生協並びに組合員へ共有しています。


「組合員の声」は、生協の事業にとって、大切な声、貴重な助言となっています。今後もおひとりの声を1,000人の声として受けとめ、寄せられた「組合員の声」に対して、誠実かつ迅速な対応を心掛け、CO・OP共済の改善につなげていきます。そして、「組合員の声」への対応を通じて、組合員に一番に選ばれ、安心して長くおつきあいしていただけるCO・OP共済をめざします。



UCDA認証「見やすいデザイン」は、「情報量」「タイポグラフィ(文字)」「色彩設計」の3要素が審査基準となり、UCDA理事、認定評価員※1が参加する認証審査会で、認証を付与されるものです。

UCDAは、産業・学術・生活者の議論によって「わかりやすさ」の基準を策定し、情報コミュニケーションが生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインになっているかを評価・認証する第三者機関です。

※1 UCDAが評価員として認定した、デザインやユーザビリティに関する専門家


「組合員の大切な声」報告集2023イメージ(1)

「組合員の大切な声」報告集2023イメージ(2)

「組合員の大切な声」報告集2023イメージ(3)


※詳しくはCO・OP共済オフィシャルホームページをご覧ください。

(URL: https://coopkyosai.coop/kaizen/ )


(二次元コード) CO・OP共済オフィシャルホームページ

CO・OP共済キャラクター「コーすけ」

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