児童発達支援の施設「velrie美里(ベルリー美里)」  埼玉県美里町に4月1日よりOPEN

    発達障害の支援に特化した施設づくり

    企業動向
    2023年4月25日 10:00

    児童福祉施設velrie(運営:一般社団法人ここえ、本社:埼玉県本庄市、代表理事:松村 俊佑)は、2023年4月1日(土)、新しく児童発達支援の施設「velrie美里(ベルリー美里)」をOPENしました。



    【施設概要】

    施設名  : velrie美里(ベルリー美里)

    サービス名: 児童発達支援、放課後等デイサービス

    所在地  : 〒367-0105 埼玉県児玉郡美里町沼上267番1

    URL    : https://geart.ltd/lp/


    外観


    指導訓練室1


    指導訓練室2


    相談室

    【施設の特徴】

    お子様の発達を促し、自立して生活出来るように援助していくことに特化した施設です。なお、療育は早ければ早いほど効果が見込めるとの研究結果も出ており、可能な限りの早期支援をおすすめしています。


    ◆一日の流れ

    9:00~  登園、ソーシャルスキルトレーニング

    9:30~  朝の会

    9:45~  運動療育

    10:20~ 絵本タイム

    10:30~ 個別支援

    11:15~ 戸外活動

    12:00~ お昼(SST:食事の作法)

    13:00~ 創作活動

    14:30~ おやつ

    14:50~ 帰りの会

    15:00~ 降園



    【わたしたちの考え方】

    ◆イメージで敬遠してしまう 障がい福祉の現状

    国が制度として設けている障がい福祉の仕組み自体はとても素晴らしいですが、「障がい」という言葉そのものに対して偏見に近いマイナスイメージがあるため、どうしても「障がい」という名の入り口をくぐりたくない方が一定数存在します。特に小さなお子様を持つ親御様の中には、多少強引にでも“みんなと同じように”という想いが強い方もいるかと思います。

    そもそも知ろうとも見ようともせずに、ただ障がい福祉を遠ざけてしまうため、この現状では私たち福祉側がいかに早期支援を促したところで、根付くはずもないと考えます。


    ◆障がい福祉のマイナスイメージを払拭する

    一般社会に対して障がい福祉は多角的に劣っているという見方があることなど、社会での環境格差があることが、障がいに対してマイナスのイメージを持つ原因の一つだと考えます。何を基準にそう考えるかは人それぞれだと思いますが、お子様であれば施設の綺麗さや行事の数・支援の質などです。

    それらの“イメージで敬遠してしまう障がい福祉”を変える為には、ひとつひとつの水準を上げた状態で、改めて周知していくことが必要です。

    その積み重ねによって、一人ひとりが質を担保することを意識することで障がい福祉のイメージを払拭するきっかけになり、そう遠くない未来で、今のようなマイナスイメージを持たれることは減っていくと願っています。



    【会社概要】

    商号  : 一般社団法人ここえ

    代表者 : 代表理事 松村 俊佑

    所在地 : 〒367-0063 埼玉県本庄市下野堂1丁目10-15

    設立  : 平成30年3月16日

    事業内容: 障害福祉事業

    資本金 : 300万円

    URL   : https://geart.ltd/

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