『ペーパータオルの使用習慣』について実態調査 約7割が「今後...

『ペーパータオルの使用習慣』について実態調査  約7割が「今後もペーパータオルを使いたい!」と回答

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、10代~60代の男女約1,200名を対象に『ペーパータオルの使用習慣』に関するアンケート調査を実施しましたのでお知らせします。


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■調査の概要

調査対象者:10-60代の男性と女性

調査人数 :1,239名

調査期間 :2023年3月6日~3月7日

調査方法 :インターネット調査



■調査の結果

(1) コロナ禍、外出先の手洗い場では、ペーパータオルで手を拭く頻度は高まりましたか。

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(2) 今後も、ペーパータオルを継続して使用したいと思いますか。

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(3) ペーパータオルを継続して使用する理由を教えてください。

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(4) 手洗い以外に、ペーパータオルを使用する習慣は、どのような場面で定着すると考えられますか。

(年代別・18-24歳女性)

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■調査結果の考察

新型コロナウイルス感染症をきっかけに、外出先で手を洗った場、ペーパータオルで拭くことが定着しました。また、ペーパータオルは、ハンカチやタオルよりも衛生的であることなどを理由に、今後も使用意向が高いことがわかりました。

また若年層においては、手を拭く以外にも「メイク落としやフェイスパックをするとき」「洗顔後やお風呂上がりに、顔の水分をふき取るとき」など、主に顔の水分をふき取るときにペーパータオルを使用する意向が高いことがわかりました。



■『ペーパータオルの使用習慣』に関するアンケート調査を通じて貢献する「SDGs17の目標」

このアンケート調査は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。


3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任

15. 陸の豊かさも守ろう


これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題の解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。



■会社概要

社名  :ユニ・チャーム株式会社

設立  :1961年2月10日

本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地

本社  :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館

社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)

事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品

     ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、

     ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売



≪消費者の方のお問い合わせ先≫

ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター

TEL:0120-573-001


ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス

https://www.unicharm.co.jp/

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