マックスコム、BPO戦略拠点「東京7Dセンター」を新設

～ニアショア・オフショア移管への導入拠点として運営開始～

企業動向

2013年4月24日 17:00

各種事務業務のアウトソーシングサービス(BPO：Business Process Outsourcing)提供企業の株式会社マックスコム(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：設楽環、以下マックスコム)は、東京都江東区に、BPO戦略拠点「東京7Dセンター(トウキョウセブンディーセンター)」を開設し、2013年4月より新たな業務を開始いたします。

■「東京7Dセンター」について
新たに開設した東京7Dセンターは、お客様企業のコスト削減を実現するため、ニアショア・オフショアへの導入拠点として、人事給与業務を中心に多様な事務業務のアウトソーシングサービスを提供いたします。

■「東京7Dセンター」開設の背景
大規模企業の多くは本部機能が首都圏に集中していることから、ご依頼いただいたアウトソーシング業務を近隣の東京にて導入・運用最適化を行います。その上で、ニアショア・オフショア化するため安心して業務をお任せいただけます。また、江東区は人口48万人(約24万世帯)と古くから住宅街として発展した地域であり、労働人口も多く、徒歩圏での通勤可能な居住エリアが数多くあり、柔軟な雇用に対応可能です。そこで、マックスコムでは、安定した労働力の確保と充実した物流環境により、多くの企業様に安定かつフレキシブルなサービスをご提供できるよう、江東区でのセンターを開設いたしました。

■「東京7Dセンター」コンセプト
1．Data(大量データ処理)
　大量データ受付・データベース構築・抽出・加工・アウトプット作成
2．Document(文書処理・管理)
　機密文書の受付・仕分け・スキャニング・ファイリング・インデックス処理
3．Delivery(配送物収集・配布)
　郵便受領処理・明細・請求等の出力帳票の他拠点発送・個別発送処理
4．Distribute(コントロール)
　ニアショア・オフショア拠点の業務コントロール・お客様企業の窓口機能
5．Demonstration(デモ機能)
　サイトビジット拠点・運用テストモデルセンター
6．Development(業務改善)
　アウトソーシングの初期導入・試行・最適化
7．Diversity(多様な業務運営)
　人事給与業務を始めとした多様な事務アウトソーシング案件の運営

■「東京7Dセンター」の主な特長
1．24時間365日稼動
24時間365日体制で書類受付やスキャニング環境を整えており、スピード感のある対応が可能となります。時差のある海外拠点への業務委託もスムーズに対応いたします。

2．マルチオペレーション機能
事務業務だけでなく、電話やメールでの問合せ対応も併せてご提供可能です。お客様企業の様々なニーズに柔軟に対応可能なマルチオペレーション機能を提供しています。

3．充実した設備
休憩エリア等の福利厚生施設を充実させた職場環境。また、最新のセキュリティ設備による情報漏洩対策に力を入れております。

＜ご提供アウトソーシングサービス＞
・シェアードサービスアウトソーシング
http://www.max-com.co.jp/service/sso/index.html?maxpr130423
・バックオフィスサービス
http://www.max-com.co.jp/service/bo/index.html?maxpr130423
・CRMサービス
http://www.max-com.co.jp/service/crm/index.html?maxpr130423

《東京7Dセンター概要》
名称　：東京7Dセンター (トウキョウセブンディーセンター)
所在地：東京都江東区東陽7丁目2番14号　東陽MKビル
座席数：77席(当初)

【会社概要】
会社名：株式会社マックスコム
本社　：東京都渋谷区代々木2丁目2番1号　小田急サザンタワー
代表者：代表取締役社長設楽環
株主　：株式会社もしもしホットライン(東証一部上場)
URL　： http://www.max-com.co.jp