一般社団法人セブンスコード

神奈川県横浜市にて「訪問看護ステーション」を開設　支援を募るクラウドファンディングを開始！実施期間：3月15日(水)～4月22日(土)

～地域貢献のため何の後ろ盾もない訪問看護師が訪問看護事業を立ち上げ～

告知・募集

2023年3月30日 09:45

訪問看護事業を行う一般社団法人セブンスコード(所在地：横浜市泉区、代表理事：反町智子)は、訪問看護ステーションの開設支援を募るため、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて3月15日(水)よりプロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、4月22日(土)まで実施しております。

「READYFOR」クラウドファンディングサイト

http://readyfor.jp/projects/sevenscode1208

クラウドファンディングプロジェクトトップページ

■事業開始の背景

訪問看護師歴25年の代表が病とともに生きる人をその人らしく生活できるよう医療面からサポートし地域貢献したいと考え、高齢化率28％の横浜市泉区に訪問看護ステーションの開設を決めました。長年の経験から訪問看護は職員の精神的負担が大きいことを実感しており、職員の精神的負担を軽減し安定した運営ができる組織を自ら作ることを決意し、2023年12月、一般社団法人セブンスコードを創立。

■特徴

＊地域貢献

訪問看護師は病とともに生活している方の生活を医療面から支援する役割となります。

利用者様、ご家族のご意向に沿いながら、ケアマネージャーさん、かかりつけ医、他の在宅サービスとの連携をとりながらチームとなり支援する必要があります。そのチームの一員となり、安心安全に生活を継続できるよう支援します。

＊訪問看護の働き方改革

「職員の安定が利用者の安定につながる」

この考えを軸に訪問中に管理者や主任に相談できる体制、子育て世代の職員が勤務しやすい取り組み、オンコール制ではなく夜勤体制とするという今までにない訪問看護ステーションの働き方を実践します。また、事務所内に職員専用の保育学童ルームを設置。病児保育にも対応。子育て世代が勤務しやすいようバックアップします。

＊後継者育成

訪問看護の知識と経験を、実践を通して次世代の看護師に伝え事業の継続できる取り組みをします。

また、他の訪問看護ステーション、これからステーションを立ち上げる法人にコンサルティングも行い、当法人だけではなく訪問看護業界全体の質の向上、安定を目標としたいと考えています。

■リターンについて

【個人向け】3千円、1万円、3万円、5万円プラン

内容：お礼のメール、活動報告メール、HPに支援者のお名前の掲載(希望者)

【法人向け】10万円、30万円

内容：お礼のメール、活動報告メール、HPに支援企業、法人の企業名、

　　　法人名の掲載(希望者)

【法人向け】50万円、100万円

内容：お礼のメール、活動報告メール、HPに支援企業、法人の企業名、

　　　法人名の掲載(希望者)、訪問看護事業や運営内容に関する