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    株式会社 エイチ・オー・エス

    エイチ・オー・エス クラウド対応の帳票ツール新製品

    ― 仮想化対応にライセンス体系も改定 ―

    商品
    2013年5月7日 12:00

    帳票開発ツール「シーオーリポーツ」の開発・販売を行っている、株式会社 エイチ・オー・エス(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:服部 達郎)は、電子帳票管理のミドルウェア「シーオーリポーツ 帳票管理サーバ for Java」(以下、帳票管理サーバ for Java)を5月13日に発売することを発表いたします。
    また同時に、ユーザ主導型帳票生成ツール「シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3」(以下、帳票クリエータ Ver.3)のライセンス体系を改定します。

    情報管理、BCP等の観点から、多くの企業がデータやプログラムをセンターに集約することを進めています。そのため、サーバサイドの可用性を高めることがさらに重要になってきました。
    一方、クラウドコンピューティングや仮想化技術の利用が進み、サーバの調達に要する時間、コストは著しく小さくなってきております。

    この度当社は、サーバサイドにおける電子帳票管理を省コストで実現できるミドルウェアとして、帳票管理サーバ for Javaを発売いたします。また、帳票生成ツール帳票クリエータ Ver.3は最大65%の値下げをいたします。さらに、サーバライセンスは冗長構成や負荷分散構成での運用でも、インストール台数を問わず1ライセンスでご利用いただけるようにいたします。


    ■帳票管理サーバ for Java
    ・電子帳票の閲覧管理、権限管理の機能を提供
    ・Pure Javaで開発されており、パブリッククラウドで利用可能
    ・10ユーザ:115,000円、50ユーザ:230,000円、ユーザ数無制限:402,500円
    ・既存のHOS製品のユーザは、無償で開発者ライセンスを取得可能


    ■帳票クリエータ Ver.3 新ライセンス体系
    ・開発者ライセンス:115,000円、サーバライセンス:172,500円
    ※従来の「編集キット」、「開発キット」は開発者ライセンスに統合
    ※既存のHOS製品をご利用いただいているお客様向けの優待価格の設定はなし


    ■HOS製品の新しいサーバライセンス
    ・HOS製品をサーバへインストールする場合、CPU/コア数に関わらず、インストール先となるOSの数のライセンスが必要
    ・HOS製品をインストールしたサーバを冗長構成(ホットスタンバイ、コールドスタンバイを含む)や負荷分散構成(ロードバランサを用いた複数Webサーバを含む)で運用する場合、構成内の他サーバへインストールするライセンスは無償
    ・新しいサーバライセンスは、「シーオーリポーツ 帳票管理サーバ for Java」、「シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3 for Java」、「シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3 for .NET」、「シーオーリポーツ 帳票管理サーバ2011」に適用

    これらの新製品およびライセンス・価格の改定により、帳票処理に掛かるコストを低減でき、運用サーバ数のダイナミックな増減への対応が容易になります。

    ※本製品を含む当社の最新の製品を「2013 Japan IT Week 春」(東京ビッグサイト、5月8日~10日)に出展いたします。
    ※帳票管理サーバ for Javaの開発者ライセンスおよび体験版は5月13日より、その他製品の体験版は順次当社サイトからダウンロードにて提供いたします。

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