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    北京大学中日交流協会PUKU

    ― 北京大学生に聞く、日本企業に対する就職意識調査 ―  北京大学中日交流協会PUKUアンケート結果

    ・北京大学生の半数以上が外資系企業に就職したい ・好条件なら日本企業に就職したい学生は70%以上 ・就職を対象とした注目の日本企業No.1はSony

    調査・報告
    2013年4月9日 12:30

    北京大学中日交流協会PUKU(所在地:中華人民共和国北京市、日本代表:佐野 眞人)は、北京大学生(中日交流団体学生55名)を対象に、“日本企業に対する就職興味調査アンケート”を実施いたしました。その結果をご案内いたします。

    北京大学中日交流協会
    http://sekai-go.jp/pdf/20130408puku_press.pdf


    <主な調査結果>
    ◆北京大学生が就職したい企業は外資系企業と答えた学生は56%
     中国国内企業を希望する学生は44%であった。欧米企業を希望するのは44%。日本企業を希望するのは12%であった。欧米系企業が人気である。
    ◆日本企業に就職を希望する学生は71%
     日本企業に就職を希望する学生は15%であった。“好条件”であれば就職を希望する学生は56%である。合計で71%が日本企業に対して意識をしている。(中日交流協会参加の親日学生であることを考慮する必要あり。)
    ◆注目したい日本企業で最も回答数が多かった企業はSonyである。
    Sonyの他にPanasonic、トヨタ、SoftBankなどが人気である。


    <調査概要>
    ◆対象  /北京大学に在籍中の北京大学中日交流協会の学生55名(男29名 女26名)
    ◆調査方法/北京大学中日交流協会のメールマガジンを使ったインターネットリサーチ
    ◆調査期間/2013年4月6日(土)~4月8日(月)

    <調査結果>
    1. 日本は好きですか?
    好きである。     71%
    好きでない。      0%
    どちらとも言えない。 29%

    2. 日本企業に興味がありますか?
    あります。      49%
    ありません。     13%
    どちらとも言えない。 38%

    3. 将来日本企業に就職することを考えたことはありますか?
    日本企業への就職を考え、希望している。 15%
    良い条件の企業があれば、就職を考える。 56%
    日本企業への就職は希望しない      29%

    4. 中国国内の企業・日本企業・米国企業について教えてください。
    就職したい第一希望は中国企業である。          44%
    就職したい第一希望はアメリカやヨーロッパの企業である。 44%
    就職したい第一希望は日本企業である。          12%

    5. 就職する場所は希望しますか?
    中国国内で働きたい。     58%
    米国やヨーロッパで働きたい。 20%
    日本で働きたい。       22%
    日本以外のアジアで働きたい。  0%

    6. あなたが日本で働いてもいいと思うのはどういう時ですか?どれに一番魅力を感じますか?
    日本企業の方が報酬(給料)がかなり高い場合。    47%
    他社にない技術が習得できるチャンスがある場合。  26%
    近い将来(5年後)に中国に帰って、
    中国の日系企業で働けることが約束されている場合。 27%


    7. 日本企業からの就職説明会の案内を個別でお送りしても良いですか?
    受け取る。 62%
    必要ない。 38%

    8. 4泊5日で日本企業5社訪問する日本企業就職ツアー(無料)に興味はありますか?(自由行動1日)
    興味があるが、行くかどうか、わからない。 31%
    是非、行ってみたい。           27%
    夏休みなど、時間が取れれば行ってみたい。 35%
    特に興味は無いので行かない。        7%

    9. 就職の対象として最も注目する日本企業名を書いてください。
    1位 Sony
    2位 Panasonic
    3位 トヨタ
    その他、キヤノン、三菱、日立、SoftBank、docomo、資生堂、不二家、など


    【備考】
    アンケート対象は北京大学中日交流協会に参加する学生ですのでほとんどが親日学生です。また今回のプレスリリースは一部の情報のみ公開です。アンケートの詳細が必要な方はお問合せ下さい。


    【調査概要】
    調査方法:北京大学中日交流協会PUKUが運営する会員へのWEB調査
    調査期間:2013年4月6日(土)~2013年4月8日(月)
    調査対象:北京大学在籍中で北京大学中日交流協会に参加する中国人男女学生
    回答数 :上記対象者より 男子29名 女子26名 合計55名(n=55)が回答


    ■概要
    団体名  :北京大学中日交流協会PUKU
    代表者  :jiang jiaqing(北京) 佐野 眞人(日本代表)
    所在地  :北京大学構内

    設立年月日:2010年10月
    北京大学中日交流協会PUKUホームページ(中国語のみ)
    http://www.puku-beijing.com/


    <北京大学中日交流協会PUKUの概要>
    北京大学と京都大学の学生が主体となり異文化でのコミュニケーション企画を実行する団体。2010年から行われている主な行事は、8月9月に京都・北京大学から各9名ずつ学生が選抜され、京都府・北京市で各10日間ずつの交流活動を行います。伝統・環境・福祉の3つのテーマに分かれ、文化体験フィールドワーク・議論後に、自分たちで解決策まで実行します。通称PUKU。
    正式名称:Cross-Culture-Communication between Peking University and Kyoto University


    ■本件に関するお問い合わせ
    株式会社世界
    担当: 小林
    住所: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN棟30階
    電話: 03-5326-3108
    FAX : 03-5326-3001
    URL : http://www.sekai-go.jp/
        http://www.china-koukoku.com/

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