経営課題の発見や生産性向上をサポートする「OZO3工数」の機...

経営課題の発見や生産性向上をサポートする 「OZO3工数」の機能を強化 より厳密な工数管理を実現

株式会社 ITCS(代表取締役社長:深見 和久、以下 ITCS)は、同社が提供するERPフロントサービス「ManageOZO3(マネージオゾスリー)」のアプリ「OZO3工数」をバージョンアップし、機能強化しました。

これにより、プロジェクト別の作業時間を、更に賃金率単位に細分化して登録できるようになり、労務コストの厳密な内訳を把握することができます。


OZO3工数


■改善の背景

・経済状況の不透明化による企業の生産性向上の重要性

・リモートワークによる業務の可視化

・建設業の労働基準法の改正への対応


このような企業ニーズの高まりを受け、ITCSは、プロジェクト別の作業工数の収集を効率化する「OZO3工数」の機能を強化し、より正確に労務費を捉えることで、経営課題の発見や生産性向上をサポートします。

機能強化は2段階を予定しており、今回はフェーズ1として管理者に向けた機能を提供します。



■最新バージョン(3.29.0)の主な機能

・勤怠管理の残業項目と連携し、割増残業項目別の時間数の入力と出力が可能となり、正確な労務費を把握できます。

・CSV出力のレイアウトを任意に作成できるようになり、多様なシステムに連携が可能となります。


OZO3工数の機能強化


■次回の工数機能強化予定

・CSVファイルの取り込みで、工数を月次単位でまとめて登録できるようになります。

・工数をプロジェクト別、部門別、社員別に、グラフや表で視覚的に表示できるダッシュボードを装備します。

上記を含め、全4項目の強化を予定しております。



■ManageOZO3とは

工数管理、ワークフロー、経費精算、勤怠管理などの従業員業務の統合管理が可能なERPフロントサービスです。

社内のあらゆる業務をペーパーレス化し、高機能ワークフローで複雑な承認経路を設定できるため、申請・承認業務を効率化します。

また、柔軟な外部システム連携により、部分最適に陥りがちなシステムを全体最適化し、効率的な業務プロセスを実現します。



■会社概要

会社名 :株式会社 ITCS

所在地 :愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー27階

資本金 :1億円

代表者 :代表取締役社長 深見 和久

事業内容:クラウドサービス事業、クラウドインテグレーション事業、

     導入コンサルテイング、運用サポート


会社HP    : https://itcs.jp/

サービスサイト: https://manage.itcs.jp/



【サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社 ITCS

担当 : 営業部 松本

TEL  : 050-7776-0206

E-mail: sales@itcs.jp

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