リモートPCアレイ動作検証済みの 業務可視化クラウドサービス 「Eye“247”Work Smart Cloud」提供開始

アセンテック株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐藤 直浩)は、業務可視化クラウドサービス「Eye“247”Work Smart Cloud(以下、Eye247)」の提供を開始したことを発表いたします。

昨今、働き方が多様化する中、生産性の向上や業務状況の管理が重要な課題となっています。

今回取り扱いを開始したEye247は、端末上の作業情報やスケジュール情報から従業員の働き方を可視化し、テレワークの見えない不安やリスク、長時間労働を抑制します。さらに、セキュリティ機能やIT資産管理の機能も備わっており、ツール1つで「働き方分析」「業務分析」「情報漏洩対策」を提供いたします。

アセンテックでは、このEye247をリモートアクセスインフラ「リモートPCアレイ」上で検証し、問題なく動作することを確認しました。これによりリモートPCアレイを利用したワークスタイルを可視化し、業務効率改善を推進いたします。

リモートアクセスインフラ×業務可視化

Eye“247”Work Smart Cloud

Eye247の詳細はこちら

https://www.ascentech.co.jp/solution/eye247/eye247.html

リモートPCアレイ

リモートPCアレイの詳細はこちら

https://www.ascentech.co.jp/solution/rpa/rpa.html

■機能一覧

IT資産管理項目

勤務把握項目

情報漏洩対策情報

■Eye247サービス概要

情報セキュリティ対策のノウハウと実績をもとに開発した業務可視化・分析ツール

PC操作ログから従業員の働き方を見える化します。各種デスクトップアプリケーションの利用やファイルの操作、Webサイトの閲覧、外部デバイス(USBや外付けHDD、DVD等)の利用など、PCにおける様々な操作ログを取得し業務状況を見える化することで、従業員の様々な働き方の把握を可能とします。昨今のコロナ禍においては、企業のテレワークの業務管理を支援し、1,800社超(2022年9月30日現在)に導入しています。

また、ファイル操作やWeb閲覧、プリンターやUSBメモリなどの外部デバイスへの情報出力・コピーなど、PC操作ログから内部不正対策に必要な情報を管理者に提供し、内部不正の抑止や早期発見など情報漏洩リスクの低減にも貢献します。

■株式会社フーバーブレインのコメント

「Eye“247”Work Smart Cloud」は、日本国内で新型コロナ感染が拡大した2019年以降、1,900超の企業に採用され、企業のテレワーク運用・管理を支援しています。この度、アセンテック株式会社様の「リモートPCアレイ」とともに、より一層多くのお客様のテレワーク環境の構築に貢献できる機会をいただけたことを大変嬉しく思います。働き方が多様化するニューノーマル時代に向け、安心安全に働ける環境の構築と、働く従業員方々の業務効率改善・生産性向上に、アセンテック株式会社様とともに貢献していきます。

株式会社フーバーブレイン

代表取締役社長　輿水 英行 氏

■テレワークシステム相談窓口

現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自治体や各企業においてテレワークへの移行が求められています。一方で、これまでVDIやリモートアクセス等を利用したことがない企業は、どのようにテレワーク環境を実現するか、どの位の期間で導入できるのか等、疑問も多いかと思います。

そのような背景を踏まえ、アセンテックは「テレワークシステム相談窓口」を開設いたしました。当社の豊富なVDI構築経験を元に、テレワークシステム導入に向けた具体的なアドバイスの提供や、実際のシステム環境構築をご支援いたします。

受付時間：毎週火曜、木曜 13:30-18:00(祝日 年末年始を除く)

https://secure-link.jp/wf/?c=wf24834360

■アセンテック株式会社について

「簡単、迅速、安全に！お客様のビジネスワークスタイルの変革に貢献する。」の企業理念のもと、仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスを主な事業とし、サイバーセキュリティ対策ソリューションにも力を入れています。また、 ESGへの取り組みを強化し、持続可能な社会に向けて貢献してまいります。

東証プライム市場上場【証券コード：3565】

*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。