江戸時代あったとされる幻の麦を使用した「むらさき麦ウインナー...

江戸時代あったとされる幻の麦を使用した「むらさき麦ウインナー」  愛知県岡崎市の“道の駅 藤川宿”にて販売開始!

岡崎・藤川町の食品ブランド「エブリデイエール」(代表:宮本 佳代/所在地:愛知県岡崎市藤川町)は、藤川の特産物をつかった自社商品『むらさき麦ウインナー』を道の駅 藤川宿で販売を開始しました。


むらさぎ麦ウインナー


■背景/むらさき麦の魅力をより多くの人に!

<むらさき麦とは>

江戸時代にあったとされる、藤川町の産物だった幻の麦。茎から穂先までが淡い紫色に染まることがその名の由来です。野に無数に広がるむらさき麦の美しさは、松尾芭蕉が「藤川宿」を訪れた際に「ここも三河 むらさき麦の かきつばた」と詠んだほど。一旦姿を消したむらさき麦でしたが、1994(平成6)年にまちおこしの一環として復活。わずか20数株から約20年かけてむらさき麦畑が蘇りました。


復活して以降、藤川地区では子どもからお年寄りまで地域を挙げてむらさき麦を盛り上げようと、商品開発のコンテストやイベントなど、さまざまな取り組みを重ねてきました。



■商品概要/幻の麦を、まいにちの食卓へ。ぷちぷち食感がおいしい「むらさき麦ウインナー」

・上記の背景を受け、「むらさき麦」により親しんでもらうために身近な「ウインナー」を企画・開発

・「豊川ミート」の協力を得てブランド肉と合わせてウインナーに

・じゅわっと広がる肉汁の旨みとぷちぷちとした食感のハーモニーが特徴

・道の駅 藤川宿で販売中


<商品概要>

名称:むらさき麦ウインナー

内容:4本入り

価格:600円(税込)

購入:道の駅 藤川宿


中に入っている、むらさき麦


■事業者概要/エブリデイエール

完全貸切のプライベートエステサロン「Beauty Support yell(ビューティ サポート エール)」が2022年に立ち上げた、食品を取り扱うブランド。サロンのある藤川町の活性化、およびカラダのなかからの美の実現を目指して「むらさき麦ウインナー」を第一弾商品として企画・開発し、販売している。


創業:2021年3月

事業:完全貸切のプライベートエステサロン、むらさき麦ウインナーの販売

代表:宮本 佳代

拠点:愛知県岡崎市藤川町岩田25-2

HP :ビューティサポートyell https://www.beautyyell.com/

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