株式会社日立LGデータストレージが「第39回 情報流通システ...

株式会社日立LGデータストレージが 「第39回 情報流通システム総合展 リテールテック JAPAN 2023」に出展!(2月28日~3月3日)

日立製作所とLGエレクトロニクスとの合弁会社である、株式会社日立LGデータストレージ(代表取締役社長:Min Byung Hoon)は、2023年2月28日(火)から3月3日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「リテールテック JAPAN 2023」に出展します。


日立LGデータストレージは、AI顔認証機能搭載のデジタルサイネージや顔認証/熱検知端末、当社独自の3D LiDARセンサー(注1)、生体情報の悪用を防ぐ 日立製作所独自の特許技術PBI(注2)などを活用することでリテール業界のDX化を促進するお手伝いをいたします。


「リテールテック JAPAN 2023」では、タブレットやスマホでコンテンツの入れ替えなどを簡単に行えるほか、タイムセールなどの告知を予約設定でき、店舗業務の効率化やタイムリーな情報発信を可能にする縦長軽量の29インチタッチディスプレイの「AIインタラクティブディスプレイ」、アルコールチェッカーとの連携や、勤怠管理システムの打刻端末として、本人確認の確実性向上やデータの一元管理、ペーパーレス化に貢献する顔認証/熱検知端末「Safe Pass」をデモ展示いたします。

また、ブース内の混雑度合いや、商品棚への手伸ばしを検知するデモを通じて、マーケティングデータ取得の様子をご紹介します。これは、当社独自の3D LiDARセンサーとクラウド上のデータプラットフォームHL-DPで実現しています。


ブースイメージ


今回の「リテールテックJAPAN2023」では、当社の3D LiDARセンサー、AIインタラクティブディスプレイ、および日立製作所の小型無人店舗サービス「CO-URIBA(コウリバ)」も日立グループブースに展示されます。

小売りのDX化を支援する無人店舗をぜひご体験ください。


詳しくはこちら:

東急百貨店での「CO-URIBA」実証に関するニュースリリース

https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2022/09/0906.pdf


当社は顔認証技術、3D LiDAR技術、PBIなどを活用し「フリクションレスな顧客体験を提供する」ための様々な提案を継続してまいります。


(注1) 3D LiDARセンサー:赤外光を照射し物体や人に反射して戻ってくるまでの時間を計測することで、物体や人の位置や形状を計測するセンサー(Light Detection and Ranging)

(注2) PBI:Public Biometric Infrastructureの略で日立製作所が開発した公開型生体認証基盤です。CO-URIBAでは当社のAIインタラクティブディスプレイが生体情報の認証端末として利用されています。



■リテールテック JAPAN 2023

日本経済新聞主催の流通・小売業界のビジネスを支える最新のIT機器・システム、関連サービスが一堂に会する国内最大級の展示会です。


開催日時 : 2月28日(火)~3月3日(金)

開催場所 : 東京ビッグサイト

登録用URL: https://messeonline.nikkei.co.jp/registration



■CO-URIBA(コウリバ)について

日立製作所が実証を進める小型無人店舗のサービスです。

お問い合わせフォーム: https://www.hitachi.co.jp/products/it/finance/inquiry.html



■日立LGデータストレージについて

所在地   : 〒108-0022 東京都港区海岸三丁目22番23号

代表    : 代表取締役社長&CEO Min Byung Hoon

設立    : 2000年11月22日

事業内容  : 光ディスクドライブおよび光応用製品の製造販売

ホームページ: https://solutions.hitachi-lg.biz/

お問い合わせ: sales@hlds.co.jp

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