譲渡登記の変化をアラーム通知！1月22日(日)より提供開始 ～金融機関・上場会社ニーズに対応。 倒産確率と登記情報に相関性も～
与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤本 太一、以下 リスモン)は、「e-管理ファイル モニタリング(アラーム通知)機能」において、1月22日(日)より譲渡登記の変化を通知する『登記情報アラーム』を提供開始いたします。
「e-管理ファイル モニタリング(アラーム通知)機能」は、取引先の信用動向をリスモンがウォッチし、信用格付「RM格付」や企業情報などの変化を、メールでお知らせするサービスです。
今回、提供を開始する『登記情報アラーム』は、金融機関・上場会社からの需要の高まりを受け、「債権譲渡登記」および「動産譲渡登記」情報をリスモンが独自に収集し、会員企業のモニタリング登録先に対し、その変化を通知するものです。
リスモン独自調査において、譲渡登記と倒産確率に相関がみられており、『登記情報アラーム』を利用することで、信用力変化の予兆となる警戒情報を入手でき、取引先への迅速な対応が可能となります。
また、この度の提供開始を記念し、『基礎からわかる登記情報の活用法』セミナーを1月25日(水)に開催いたします。セミナー後半では、譲渡登記と倒産確率の相関性を分析したリスモン独自調査結果もご紹介いたします。ぜひご参加ください。
■「登記情報アラーム」提供イメージ
（１）譲渡登記情報の変化をメールにて通知いたします。
アラームメールイメージ
（２）メール文中のリンククリックにより、該当企業の譲渡登記の新着情報を確認できます。
登記情報アラームイメージ
■「登記情報アラーム」提供開始記念 セミナー概要
開催日時 ： 2023年1月25日(水) 13:00～14:50
セミナー名 ： 『基礎からわかる登記情報の活用法
～会社・法人、不動産、動産・債権譲渡まで～』(予定)
セミナー内容： 信頼性の高い情報として、与信管理でも活用されている
「登記情報」ですが、ちょっとしたポイントを掴むことで
より効果的に活用することが可能になります。
不動産、会社・法人の登記情報はもちろんのこと、
今後活用が広がっていくと思われる
動産・債権譲渡に関する登記情報についても解説を行います。
後半セミナーでは、譲渡登記と倒産確率の相関性を独自調査した
分析結果もご紹介します。
講師 ： 司法書士法人F＆Partners 司法書士 北詰 健太郎 氏 ほか
参加費用 ： 無料
申込方法 ： https://www.riskmonster.co.jp/post-13678/
(法人企業1社2名まで)
申込期限 ： 2023年1月23日(月) 23:59まで
※当日ご参加いただけない場合でも、後日視聴可能なオンデマンド配信を実施しておりますので、まずはお気軽にお申し込みください。
■リスモンの概要(東京証券取引所スタンダード市場上場 証券コード：3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPクラウドサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要として、教育関連事業(定額制の社員研修サービス「サイバックスUniv.」)やビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)、BPOサービス事業、海外事業(利墨(上海)商務信息咨詢有限公司)にサービス分野を拡大し、包括的な戦略で事業を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2022年9月末時点で13,826(内、与信管理サービス等7,230、ビジネスポータルサイト等3,127、教育事業その他3,469)となっております。
ホームページ： https://www.riskmonster.co.jp/
