2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第4回調査、 生命保険部門にてCO・OP共済が「顧客満足」1位を2年連続で獲得

コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)の取り扱う、CO・OP共済は、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(代表幹事:茂木 友三郎/キッコーマン株式会社 取締役名誉会長 取締役会議長)が2022年12月22日に発表した、2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第4回調査結果発表(※)、生命保険部門にて顧客満足度第1位の評価をいただきました。


※JCSI調査は、サービス産業の生産性を測るうえで重要な「顧客満足」を数値化・可視化して、企業や業種の成長に資する情報として用いることを目的とした日本最大級の顧客満足度調査です。


顧客満足度第1位


CO・OP共済は、全国の生協職員一人ひとりが組合員の声に耳を傾けながら、その「ねがい」に応えたいという「おもい」を持って業務や活動に取り組み、お役立ちの幅を広げてきました。その結果、6指標中5指標(顧客期待、知覚品質、知覚価値、顧客満足、推奨意向)において1位の評価をいただきました。



■各指標の順位・スコア

今回、生命保険部門では12の企業・共済団体・ブランドを対象に、最近3年間に保険・共済金、給付金、見舞金等の受取・支払請求の経験がある方を回答者の選定条件とし、サービスに対する評価や回答が集計されています。


<顧客期待>

順位 :1位

スコア:75.4


<知覚品質>

順位 :1位

スコア:79.0


<知覚価値>

順位 :1位

スコア:80.5


<顧客満足>

順位 :1位

スコア:82.3


<推奨意向>

順位 :1位

スコア:73.6


<ロイヤルティ>

順位 :2位

スコア:72.2


(※)JCSI調査結果プレスリリースHPはこちら▼

https://www.jpc-net.jp/research/detail/006166.html



【コープ共済連のご紹介】

名称         :日本コープ共済生活協同組合連合会(略称 コープ共済連)

代表者名       :代表理事理事長 和田 寿昭(わだ としあき)

設立         :2008年11月5日

所在地        :東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目1番13号

主な取扱商品(元受商品):CO・OP共済《たすけあい》、CO・OP共済《あいぷらす》、

            CO・OP共済《ずっとあい》終身生命〈低解約返戻金型〉、

            CO・OP共済《ずっとあい》終身医療、CO・OP学生総合共済



【2021年度 事業実績】

加入者数  :882万人

受入共済掛金:2,062億円

保有契約高 :130,863億円

支払共済金 :724億円

※元受共済事業のみ


コープ共済連はCO・OP共済を取り扱う、主に宅配・店舗事業を行う各地域の生協と、日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)が共同して設立した共済事業を専業とする連合会です。CO・OP共済は「自分たちに必要な保障商品を自分たちで開発し、育てること」を軸に、組合員の皆様の声をもとに商品開発を行い、保障内容をより良く改定してきました。特に、子ども、女性の加入者が多く、子育て世帯よりご支持いただいています。

全てのコースのうち、最も加入者が多いCO・OP共済《たすけあい》は加入者600万人を超え、加入者の輪が広がったことで、掛金額は変わらず、より良い保障内容を提供できるようになり、2022年9月1日にはCO・OP共済《たすけあい》の新コースをリリースすることができました。

2022年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、問い合わせ先のお電話が繋がりにくくなるなど、組合員の皆様にご不便ご心配おかけしてしまったこともありましたが、今後も引き続き、組合員の皆様のくらしに寄り添った共済としてご満足いただけるよう、努めてまいります。

プレスリリースロゴ画像

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報