【青森屋】青森旅を盛り上げる!星野リゾートオリジナルねぶたを...

【青森屋】青森旅を盛り上げる!星野リゾートオリジナルねぶたを三沢空港に設置|期間:2022年12月5日~2023年3月31日

青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」のオリジナルねぶた「どさ?湯さ!(*1)~嗚呼、極楽極楽~」を2022年12月5日から2023年3月31日の間、三沢空港に設置します。この取り組みは、青森県と日本航空株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 赤坂祐二、以下「JAL」)と共同企画した「のれそれ(*2)青森旅キャンペーン」の一環です。旅の始まりを盛り上げるため、祭りの熱気を感じられる記念撮影スポットが三沢空港の到着ロビーに登場します。また、設置初日にはセレモニーを実施し、関係者が集まり、青森を訪れる人々を出迎えます。
*1 青森の方言で、どこにいく?温泉に行く!という意味です。 *2 青森の方言で、目一杯という意味です。

背景

より多くの方々に青森にお越しいただき、旅を楽しみながら、青森の魅力を知っていただくため、青森屋は青森県とJALと協力し、さまざまな取り組みを進めています。今年の7月1日から、羽田空港=三沢空港間の4便目定着を目指し、三者が共同企画で実施しているのは、祭りと各季節の風物詩をテーマにした「のれそれ青森旅キャンペーン」です。実施して約5か月間で、合計約600名の方々に専用宿泊プランを利用していただき、たくさんの反響が寄せられました。この度は、空の玄関口から訪れる人々の青森旅も祭りのように盛り上げられるように、キャンペーン第3弾の実施にあわせて、三沢空港に星野リゾートオリジナルねぶたを設置します。

旅の盛り上げポイント

【1】旅をテーマにしたオリジナルねぶた

青森旅の始まりを盛り上げたいという思いから、三沢空港の1階到着ロビーに星野リゾートオリジナルねぶた「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」を設置し、青森を訪れた人々を出迎えます。ねぶたは、女性初のねぶた師 北村(きたむら)麻子(あさこ)氏が手掛けたもので、旅をテーマに、温泉に浸かるねぶたを表現しました。到着ロビーに設置することで、空港に降り立つと、すぐに青森文化の代表の一つであるねぶたを近距離で観賞することができ、青森を感じられます。

オリジナルねぶた制作者 北村麻子氏 プロフィール

1982年生まれ、青森県出身。父であり、数々の功績を残す六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2012年にあおもり市民ねぶたから依頼され、ねぶた師史上初の女性ねぶた師としてデビュー。デビュー作「琢(たく)鹿(ろく)の戦い」が優秀制作者賞を受賞し、注目を集める。2017年には「紅葉狩」でねぶた師に贈られる最高賞、最優秀制作者賞を受賞。
■北村麻子氏 公式ホームぺージ:[https://asako-kitamura.com/]{https://asako-kitamura.com/}

【2】フォトキャンペーンにおすすめ!旅の始まりを盛り上げる撮影スポット

のれそれ青森旅キャンペーン期間中、Instagramでフォトキャンペーンを実施しています。空港でも青森旅の記念写真を撮影できるように、オリジナルねぶたを中心に撮影スポットが登場します。撮影時盛り上げられるように用意したのは、祭りの踊り手「跳人(はねと)」が頭にかぶる花笠や鈴が付いた団扇(うちわ)などのアイテムです。実際の祭りに参加しているように片手に団扇を持ち、花笠をかぶってねぶたと記念写真を撮れます。

【3】12月5日にセレモニーを実施

12月5日には、のれそれ青森旅キャンペーンに携わる関係者と、オリジナルねぶたを制作したねぶた師北村麻子氏を招き、セレモニーを実施します。セレモニーでは、関係者一同がねぶたとともに、羽田空港=三沢空港間の4便目の対象となる11時55分の到着便で青森を訪れる人々を出迎えます。記念品の「幸福の鈴(*3)」をつけ、青森屋のスタッフが披露する祭りのお囃子の生演奏で祭りの熱気を感じられます。
*3 祭りの際に跳人が衣装につける鈴で、青森では幸せのお守りとして親しまれています。
<星野リゾートのコロナ対策>
星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。
※詳細内容は下記よりご確認ください。
https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/}
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サービス
ジャンル:
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