おせち料理・和食に最適なノンアル「88」が、「五つ星ひょうご...

おせち料理・和食に最適なノンアル「88」が、 「五つ星ひょうご」に選定

酒米「山田錦」を使用し灘の酒蔵が開発した、料理を楽しむノンアルドリンクとしての 水出し専用玄米茶「88」が、兵庫県の逸品に選ばれました。

「大黒正宗」などを醸造する灘の酒蔵・株式会社安福又四郎商店(所在地:兵庫県神戸市、代表者:安福 晴久)が手掛けるノンアルドリンクとしての水出し専用玄米茶「88」が、兵庫県の特産品「五つ星ひょうご」に2022年12月2日(金)、選定されました。


ノンアルとして酒蔵が開発、水出し専用玄米茶「88」


※「五つ星ひょうご」とは

ひょうご五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)の豊かな自然や歴史・文化を生かし、「地域らしさ」と「新しさ」を兼ね備えた一品を、統一ブランド名「五つ星ひょうご」として選定するものです。



■料理を楽しむためのノンアル、水出し専用玄米茶「88」


和食を筆頭に、料理とのペアリングを主眼に開発


この水出し専用玄米茶「88」は、日本一の酒処である灘五郷の酒蔵が、同じく日本一の出荷量を誇る兵庫県の酒米「山田錦」を使って、料理をより楽しむために開発したノンアルドリンク。

昨今のアルコール離れに加え、お酒を飲めない・飲まない人にも料理と飲み物のペアリングを楽しんでいただきたいと、「飲食を豊かにする」を掲げる酒蔵として開発いたしました。

「88」は、従来の玄米茶のカジュアルなイメージを裏切る香り高く透明感ある深い旨みや甘みを持ち、香ばしいお米の香りや旨みは和食を筆頭とする料理との相性を橋渡ししてくれます。

さらに原材料は全て有機栽培にこだわり、お米は兵庫県産「山田錦」、茶葉は静岡県産の一番摘み「やぶきた」を使用した有機JAS認証で「おいしくて安心」を実現しています。


日本一と言われる酒米の兵庫県産「山田錦」を炒り米に


■「Makuake」では、お酒を飲まない人にも飲む人にも好評

応援購入サービスサイト「Makuake」にてプロジェクトをスタートし、開始当日に500%を達成。お酒を飲まない方・飲む方を問わずご購入いただき、「(お酒が飲めないので)食事に合う美味しい飲み物が欲しかった」などのコメントをいただきました。


※「Makuake」のプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/88/


現在は一般のお客様へのネット販売の他、神戸や有馬の一流ホテル様や、寿司・天ぷら・日本料理などの飲食店様でのご提供をいただいております。



■おせち料理や年末年始のごちそうに、料理と引き立て合う「88」


年末年始のごちそうに、ノンアルペアリングとして


茶葉のみのお茶と比べ、茶葉と炒り米を合わせて水出し専用で設計された玄米茶「88」は、渋みや苦みを抑えることで料理の味を切ってしまうことが少なく、そのお米の香りや香ばしさが食欲をそそり、白米のように幅広い料理とつなぎの役割を果たしてくれます。

これからの年末年始に向けて、ぜひおせち料理や、素材の良さを生かした和食などとの相性をお試しください。



【製品概要】


「五つ星ひょうご」に選定された水出し専用玄米茶「88」


製品名   :水出し専用玄米茶「88」 01.透

内容量   :750ml用ティーバッグ 8g×6個

       500ml用ティーバッグ 5g×9個

       リーフ50g

希望小売価格:各1,590円(税込)

販売エリア :全国

※有機JAS認証を取得



【販売場所】

「十一代目又四郎」(直営店舗)

□所在地 :兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23

□営業時間:10:00-17:00

□定休日 :水曜、日曜、祝日(祝日は不定休)

□TEL   :078-851-015

□「十一代目又四郎」(直営オンラインショップ)

https://11th.matashiro.jp/



【公式サイト】

https://www.hachijyu-hachi.jp/



【「五つ星ひょうご」に関する今後の展開】

□「五つ星ひょうご」内覧会・販売会への出展

日時:2023年3月23日(木)

場所:神戸サンボーホール



【会社概要】

□会社名: 株式会社安福又四郎商店

□代表者: 安福 晴久

□所在地: 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23

      tel 078-851-0151/fax 078-851-0156

□URL  : https://www.matashiro.jp/


…今年で創業270周年を迎える灘五郷(御影)の日本酒蔵。兵庫県産の酒米、灘の酒造名水「宮水」を使用し、手造りでの少量生産を行う。コクとキレをもつ灘酒の正統として、宮水による“秋あがり”の特性を生かした「熟成させて旨みをのせていく」酒造りを得意とする。代表銘柄「大黒正宗」。

1995年の阪神・淡路大震災で木造蔵が全て倒壊。最後に残った鉄筋蔵が2013年に寿命を迎え廃業の危機を迎えるが、同 灘五郷の白鶴酒造により蔵設備の共同使用を提案され、白鶴酒造の二号蔵内にて酒造りを継続している。

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