中東最大級のアートフェア 「World Art Dubai 2023」が3月に開幕  中東最大級となる国際アートフェア「World Art Dubai 2023」  ドバイで3月9日(木)~12日(日)開催

国内の現代アーティスト54組に加え、 東京の伝統工芸品を世界へ導くプロジェクト「東京手仕事」が出展

2023年3月9日(木)~12日(日)、昨年開催した万博で大きな注目を集めた世界的な都市ドバイ(UAE)で、中東最大級となる国際アートフェア「World Art Dubai 2023」が開催されます。一般社団法人ジャパンプロモーション(所在地:東京都渋谷区、代表理事:生島 儀尊)は、日本文化発信事業「JAPAN TIDE」の一貫としてこのアートフェアに参画し、会場唯一の日本現代美術専門エリア「JAPAN ZONE」を運営します。



今回「JAPAN ZONE」から世界に打って出るのは、個性豊かな日本の現代アーティスト54組に、東京都の伝統工芸品の市場開拓を国内外で目指すプロジェクト「東京手仕事」(運営:公益財団法人東京都中小企業振興公社)を加えた総勢55組。ゾーン内最大の「東京手仕事」ブースでは、日本の暮らしに根付く「工芸の美」をアートと位置づけ、高所得者の多いドバイで新たなファン獲得を狙います。


前回本フェアのオフィシャル・アート・パートナーを務めた一般社団法人ジャパンプロモーション。今年も例年人気の「書道パフォーマンス」や「ワークショップ」などの催しを通じて日本文化を世界に広めます。


工芸品イメージ


■World Art Dubaiとは

ドバイ(UAE)にあるDubai World Trade Centre(ドバイ・ワールド・トレード・センター)が主催する国際アートフェア。例年、年に1度開催されており、前回(2022年)は世界の50を超える国々から4,000点以上の作品が出展されました。

一般社団法人ジャパンプロモーションではJAPAN TIDE(ジャパン・タイド)の主要事業として、毎年このアートフェアに参画しています。会期中にはUAEの王族も来場するほか、現地の大手新聞社をはじめとする様々なメディアの取材、作品の売買交渉、ビジネスオファーなどが、会場全体で活発におこなわれます。

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