日本人が未だかつて体験したことのない最先端のモダン・ブリティ...

日本人が未だかつて体験したことのない 最先端のモダン・ブリティッシュ・エクスペリエンス

―『最高峰英国ワイン×トップシェフ』ペアリング・コラボ第三弾 ― モダン・ブリティッシュを体現する『ガズボーン』と 英国二つ星シェフ、トム・エイキンズ『ジェイド ルーム + ガーデン テラス』

新興ワイン産地として世界的注目を集める「英国」を代表するワイナリー『GUSBOURNE / ガズボーン』のフラッグシップ「ガズボーン・ブラン・ド・ブラン2015」が、ラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」のシグネチャーレストランとして、世界的な英国人スターシェフ、トム・エイキンズ氏が手がける「The Jade Room + Garden Terrace」にてハウススパークリングとしてグラスで提供されますことをお知らせします。


『最高峰英国ワイン×トップシェフ』コラボ第三弾 『ガズボーン』×『The Jade Room + Garden Terrace』


● ミシュランスターシェフ トム・エイキンズ氏 日本初出店 The Jade Room + Garden Terrace


新しい産地『英国』ワインの美味しさを、様々な料理と合わせることで最大限に楽しみ、知っていただこうという「GUSBOURNE /ガズボーン × トップシェフ」のペアリング・コラボレーション企画。第三弾のパートナーは、“英国で最もクリエイティブで才能あふれるシェフの一人”と称される、世界的に有名なミシュランスターシェフ、トム・エイキンズ氏が日本で初めてプロデュースする、モダン・ブリティッシュ・レストラン「The Jade Room + Garden Terrace」です。


マリオット・インターナショナルの最高級グレードのラグジュアリーホテルブランドとして、2020年10月、日本に初上陸した「東京エディション虎ノ門」。ホテル完成から2年、満を持してオープンした『The Jade Room + Garden Terrace』は、トム・エイキンズ氏が日本の四季折々の食材から組み上げる最先端のモダン・ブリティッシュ・ダイニングです。


日本人がまだほとんど知らない「モダン・ブリティッシュ」という最先端でエキサイティングな料理のトップシェフと、新しいカテゴリーとして頭角を顕しつつある英国ワインのスター、ガズボーン。二つの最高峰モダン・ブリティッシュの協奏をお楽しみください。


翡翠(Jade)とサファイアを基調としたインテリア


●シェフ「トム・エイキンズ氏」


指揮を取るトム・エイキンズ氏は、ワイン商を営む父、料理や家庭菜園を愛する母の元に生まれ、その環境や幼少期の夏休みを過ごしたフランスでの経験から、自然とシェフを志すようになりました。カヴァリエ、ラ・タント・クレール、ピエ・タ・テールなど、ロンドンを代表する星付きの店で活躍した後、パリのジョエル・ロブション、シャンパーニュ地方のレ・クレイエールで研鑽を積み、英国人シェフとして史上最年少の26歳でミシュラン二つ星を獲得という功績を打ち立てます。現在はロンドンに加え、アブダビ、カタール、ジャカルタでレストラン・プロデュースを展開する傍ら、様々なプロジェクトに参画しています。


シェフ トム・エイキンズ氏


● モダン・ブリティッシュ料理とは


そんなトムの右腕として、目となり舌となり、日本の食材とトムのエソスを融合させるのが、ロンドン出身のリチャード・マクレラン氏。トムと働いていたこともあるロンドンはもちろん、イスラエル、ギリシャ、イタリア、南仏など世界各地で経験を積み、多種多様な食文化に触れながら磨いた腕とセンスに、トムは全幅の信頼を寄せています。


左)シェフ:リチャード・マクレラン氏 右)ヘッドソムリエ:矢田部匡且(やたべ まさかつ)氏


そんなリチャード・マクレラン氏曰く「モダン・ブリティッシュ」とは、まさにこの20-25年間で変貌を遂げた英国ファイン・キュイジーヌの「最新形態を表す呼び名」だといいます。


1900年代中盤までの「美味しくない」というイメージが、日本人の中でアップデートされてこなかった英国料理。しかし過去20年ほどの間に、様々な文化がクロスオーバーするメルティング・ポットのロンドンでは、目覚ましいスピードで「食」が進化を遂げてきました。そのモダン・ブリティッシュ・キュイジーヌの最新形態を、日本にいながらにして知ることができるのが、この「The Jade Room + Garden Terrace」です。


またそれは同時に、現在進行形で進化していることをも意味しています。Jade Roomでは、『日本でとれた食材にフォーカスする』という日本文化へのコミットメントが(これまでのところ例外はトリュフ、キャビアのみ)、トム・エイキンズ氏と日本チームのクリエーションを「ここでしか食べられない料理」への高みへと押し上げ、さらに面白いものにしています。


風が心地よいGarden Terrace


● 「進化する、新しく高品質なワイン」


ユニークに発展していくモダン・ブリティッシュ料理に呼応するのが、英国ワインです。ワインの歴史、そしてワインの国際市場の形成に重要な役割を果たしてきた英国ですが、現在の規模でワイン生産が始まったのは1990年代。モダン・ブリティッシュ料理と同じくここ20~30年のことなのです。その短期間で、ワイン評論家・愛好家から認められる高品質なワインが造られるようになったのは特筆すべきことで、温暖化の影響もあって世界から投資の集まる新興産地となっています。


東京エディション虎ノ門のヘッド・ソムリエ、矢田部氏がガズボーンをハウススパークリングワインとしてグラスで採用するに至った理由も、そこにあるといいます。


「シェフが英国人であることはもちろんですが、それよりも、新しい挑戦をする新しいレストランの提案として、ワインも新しく進化・発展しているものを選ぼうと思いました。世界のトレンドの最先端を行く『ロンドン』という街を代表するシェフのレストランを、ホテルの『エンターテイメント』として打ち出していきたいと考える中で、ワインプログラムもクリエイティブなことをしていかないと、お客様もついてきてくださらないと思うのです。いろいろな国のスパークリングワインを飲み比べてみた時に、英国スパークリングは頭ひとつ抜けているのは明らか。複雑味・洗練度という点でもトムの料理に遜色なく、完璧にマッチします。」


ペアリングに選んでいただいた、ビーツを多様な手法で仕立てた鮮やかな一皿:スモークグレイズドビーツ、サワービーツクリーム、発酵きゅうり


The Jade Room + Garden Terraceでは、トム・エイキンズがロンドンでもコンセプトとして用いているCLASSICS(伝統的なスタイル)/ DISCOVERIES(ディスカバリー)を軸に、矢田部氏がワインをセレクト。パーソナルできめ細やかなペアリングが魅力です。


お客様からも好評のBlanc de Blanc 2015で乾杯


● 提供ワイン:ブラン・ド・ブラン 2015


ガズボーンを代表する「ブラン・ド・ブラン」は、最も出来の良い区画のシャルドネを厳選し、収穫年を限定して造られた、シャルドネ100%のヴィンテージ・スパークリングワインです。「完璧なワインが完成するまで、ワインが必要とするだけの時間をかける」というガズボーンのポリシーのもと、ゆっくりとシュールリーで澱とともに熟成されてリリースされます。(2015年ヴィンテージは最低42カ月間の瓶内二次熟成。)


本ワインは、2010年のファースト・リリース以来、国際コンクールで常に高い評価を受け続けており、バッキンガム宮殿で開催された2012年のロンドンオリンピックの公式オープニング・レセプションでは、英国女王、ミシェル・オバマ元大統領夫人、各国首脳へ提供される光栄に浴しました。その後も、国賓を迎える宮中晩餐会や王室、世界のトップホテルや星付きのレストランで提供されています。


2022年(3月~8月)には、英国ワインとして初めて、JAL(日本航空)のファーストクラス・ラウンジにて提供。ジャンルにとらわれず世界の最先端の高品質なワインを提供されているJALにて、英国ワインのガズボーンが選ばれたことは、一つの大きなマイルストーンとなりました。


ロンドンオリンピック公式オープニング・レセプションでも採用


JAL国際線ファーストクラスラウンジ採用(2022年)


淡いゴールドの色調に、ムースのような繊細な泡。シトラスや青リンゴ、熟した洋梨のクラシックなシャルドネのアロマが豊かに香ります。口に含むと、塩気を帯びたミネラリーなエレガンスがはっきりと感じられます。生き生きとした酸味、滑らかなテクスチャーを堪能した後は、長期熟成由来のローストヘーゼルナッツなどのふくよかで複雑なアロマが余韻を締めくくります。



●ワイナリーについて


贅沢かつ職人気質なワインづくりで知られる「GUSBOURNE / ガズボーン」。


ヴィンテージ・スパークリングワインに特化した本ワイナリーは、2004年という比較的新しい創業ながら、IWSC(英国・ロンドンで開催される最も歴史ある国際品評会)で 『最優秀英国生産者(English Wine Producer of the Year)』に史上最多の3度輝いた実力の持ち主。


ガズボーンは 2004年、創業者のアンドリュー・ウィーバーによって「世界トップクラスのワインに匹敵する英国ワインをつくる」というビジョンのもと設立されました。ワイナリーの名は、1410年に地所の持ち主であった貴族、グースボーン(Goosebourne)家に由来し、それにあやかってワイナリーのロゴは「グース(Goose)」をモチーフとしています。


創業当初より、ガズボーンではサステナブルな栽培方法を一貫して実践してきました。農家からブドウを買い付けることが多い英国において、ガズボーンは数少ない自社畑のブドウのみを使用してワインづくりを行うワイナリーです。シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエの3品種を栽培。畑の区画ごとに毎年200以上のベースワインをつくり分け、さらに、ヴィンテージを限定してブレンドすることで、その年ならではの表情豊かなヴィンテージワインを生み出しています。


英国の南東部、ケント州アップルドアに位置し、ロンドンから一時間足らずで訪れることができるワインツーリズムの目的地として、ロンドン市民やワイン愛好家、ロンドンを訪れる旅行客から人気を博しています。是非、お越しください。


ワイナリーでのテイスティング


テイスティングルーム「NEST」


風光明媚なケント州にあるワイナリー


ワイナリー外観


<提供詳細>

店舗    : 「The Jade Room + Garden Terrace」

        東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31階

提供期間  : 2022年10月~

営業時間  : Jade Room

        Lunch(土日のみ)12:00~14:30(L.O.14:30)

        Dinner 水~日17:30-21:30(L.O. 21:30)

        Garden Terrace

        水~日 12:00-21:30(L.O. 21:30)

        *春~秋の終わりまで利用可

ご予約・詳細: https://www.thejaderoomgardenterrace.com/

Instagram  : https://www.instagram.com/thejaderoomtokyo/



<ガズボーン公式 ウェブサイト>

https://www.gusbourne.com/jp/

Instagram: https://www.instagram.com/gusbourne_wine/

Facebook : https://www.facebook.com/gusbourne

YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCFp2hJ3vTfUp4b3AwscD3Fw


◇「モダン・ブリティッシュとは」The Jade Room + Garden Terrace インタビュー

https://www.gusbourne.com/time-well-spent/vol-3-the-jade-room-garden-terrace-by-tom-aikens



<関連プレスリリース>

◇海外旅行に行けない今、ファーストクラスな英国ワインを愉しむ:百貨店でも好評発売中の話題の英国ワイン、JAL国際線ファーストクラス・ラウンジで今春提供スタート!「GUSBOURNE / ガズボーン」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000098802.html


◇『最高峰英国ワイン×トップシェフ』ペアリング・コラボ第一弾!六本木の中華の雄「虎峰」

https://www.atpress.ne.jp/news/322157


◇シャンパーニュ以外のスパークリングワイン初! 二つ星フロリレージュで英国泡『ガズボーン』提供

https://www.atpress.ne.jp/news/332037



<輸入元>

ベリー・ブラザーズ&ラッド日本支店

https://www.bbr.co.jp/

プレスリリース動画

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。